こんにちは!
私たちの 『 教育勅語 』 明治からの道徳を伝える会 おのえ明です。
二月二十六日
昭憲皇太后御歌
夫婦有別
むつまじき中洲にあそぶみさごすら
おのずからなる道はありけり
口語訳
川の中洲におりて仲睦まじく遊んでいる、
鳥のみさごですら、
おのずと夫婦の間の道というものがあって、
互いの領分を守り、
節度をわきまえるといいます。
( 明治一二年以前 )
朝八時半、
靖国神社さまの境内には、
早咲きの八重桜が咲いております。
ご本殿にて、英霊の皆様を仰ぎ奉り、
神拝です。
赤心。
二拝・二拍手・一拝。
本日は、
靖国神社さまの清掃奉仕に上がらせて頂いております。
二月、五月、八月、十一月、
春、 夏、 秋、 冬 、
年に四回の御奉仕です。
凡そ、七十人近い御方が御参集です。
白い作務衣着の御姿は、
此の 靖國神社清掃奉仕有志の会を立ち上げ、
凡そ廿年引っ張ってこられた、
鈴木 信行代表殿です。
私は、六年前、地元の支援者様のご紹介で、
参加をさせて頂いております。
それから、崇敬奉賛会にも入会し、
毎朝、神棚を仰ぎ拝する現在がございます。
こうして年に四度、春・夏・秋・冬のご奉仕を
愛する奥さん共々、たいせつなこと、
楽しみとさせて頂いております。
代表殿は、今から二十一年前、有志四人と、
皇居 を清掃する 勤労奉仕団はあるのに、
何故、 靖國神社さまを清掃する奉仕団は無いのかと、
この有志の会を立ち上げられたそうです。
ここから先は、御神域。
写真の撮影は出来ません。
手水で身を清め、本殿に上がります。
本殿に上がりますと、依代(よりしろ)の大きな鏡がございます。
本殿の天井高くには、明治天皇さまの御製が掲げられております。
鏡
靖國の
やしろにいつく
鏡こそ
大和心の光なりけれ
靖國神社の英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
昇殿参拝の後に、仰ぎ見る本殿の美しさ。
春の空の中、厳たる輝きを示しております。
身が引き締まる思いで下がらせて頂きます。
何方か昨日、清掃奉仕をされたのか、
此処数年の中でも、格別に落ち葉さんが少ない境内さんです。
幅広い年齢の男女の皆様。
遠方からわざわざいらしている方など、
本当にいろんな方が参加されております。
落ち葉が少ない為、
落ちている小枝ばかりが集まっております。
一昨年の十月、
七五三で賑わう靖国神社で起きた、不逞韓国人による爆破テロ。
現場である、西門脇の御手洗いは、解体されなくなっております。
春の朝日に照らされる梅園さんです。
此処で、反対周りで清掃奉仕をされていた団体さまと出会います。
それぞれ、さまざまな思いや志を抱いてのご奉仕。
そのお姿は、無私で尊いものます。
そして箒(ほうき)というものは不思議なもので、
掃き清める事で得られる、無私の心境というものが御座います。
祈り、と近い、いや、祈りと同じものだと思ふワタクシです。
休憩は池の小島にて。
来月の今頃は、桜さんが花を芽吹かせているのでしょうか。
靖国神社崇敬奉賛会 青年部 あさなぎ さんは、
今日は会合のようですね。
記念撮影です。
此の記念写真は、事務局の方から後に郵送で送られて参ります。
これがまた、嬉しいのです。
此の清掃奉仕の有難く、また、素晴らしく思えるところは、
清らかな境内にて、御互いを助け合い、
まことの心を英霊に御捧げ出来る事に尽きます。
一生懸命、お手伝いをしてくれる、お兄ちゃん達。
立派な ご子息さまをお育てするお母様には、一国民として、
心底、敬意の念を懐きます。
将来の継ぎ手を乗せ、車を引く喜び。
おのえ 明、光栄です。
さあ、みんなで心合わせて、ひとがんばり致しましょう!
美わしく、賑わしく。
今日は、靖国会館さま脇の八重桜さんが満開です。
靖国神社清掃奉仕有志の会、
次回は、立夏、小満を過ぎた五月末。
若葉かほる境内で、
また、お会い致しましょう。
靖国神社清掃奉仕有志の会の詳細はこちらです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~yasukuni-houshi/
お里の皆様、いつもありがとうございます!
☆大田区の公立学校の屋上に、国旗『日の丸』を掲揚します!!
☆目指せ、大田区、道徳教育、日本一!!
☆『 教育勅語 』を道徳教育の副教材に!!
☆「 お父さん、お母さん、ありがとう 」
『 十二のたいせつなこと 』を、道徳の副教材に!!
☆日本の神話、建国の精神、うるわしい国柄を教育の場に!!
☆「少子化」対策ではなく「多産」支援の大田区!!
☆日本の将来を担う、つよくやさしい子供達を育てます!!
☆国際空港・大田っ子、国柄語れる、立派な小さな外交官!!
☆大田区、『 被災地に心をよせる宣言 』を採択します!!
☆道々橋に駅を作ります!!
清掃奉仕の後、
靖國神社さまから徒歩十分、
飯田橋にございます、
東京大神宮さまへ参拝です。
飯田橋のカレー屋 サパナさんで、
愛する奥さんと昼食です。
此方も、年に四回のささやかな楽しみです。