CT検査 | miyuのブログ

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2014年2月に子宮頚がん1b1期線ガンと告知されました。

その後の経過と気持ちも綴っています。

2014年4月1日


3月31日まではきちんと派遣の仕事をして

退職の日には3人の女性から花束をもらってびっくりした。


3月27日に元旦那さんとの再入籍のお祝いを兼ねてと

とてもきれいな花束をもらってすごく嬉しかった。


CT検査は13時50分の予約になっていた。


昼食は抜いて下さいとなってたので食べないで向かった!


また、どうせ待たされると思い、ギリギリに行こうと思った。


受付を終えて、もらった準広汎の資料20枚を熟読しようと思ったらすぐに呼ばれた


(あれ?検査は予約通りなんだな!)


と思って中で検査着に着替えて、、、、、

それからが待たされたダウン検査着に着替えたまま中では3人待っていた。機械は2台あって、小さなTVもあったけど

全然、見るきにはならなかった。


結局待たされて、中に入り、とても優しそうな看護師さんに案内されて、横になった。「すごく待ちましたか?」と聞かれて

「最近、待つのにも慣れたし、待たない要領がわかって来ました」と答えました^^;


腰を固定されて、造影剤なしの撮影はあっさり終わった。



造影剤の注射の針は太いらしくて、、、血管が細くて献血さえ断られてきた私には恐怖だったしょぼん


最初可愛らしい若い看護師さんがいつも入る血管に注射したけど

針が太いせいなのか?入っのに針が途中までしか入らないとの事で・・・・


笑顔で「先生を呼んできますね」と言った時

(あ~^よかった!先生なら安心だな)と思ったら

来てくれたのは若い髪の長い女医さんだった。


(ええええぇ~~~看護師さんと変わらないんじゃ?ない?)



やっぱり血管がなかなか見つからずに

「ここに入れたら血管が途中で曲がっていて中まで入らなかったんです」と若い看護師さんが女医さんに言ってた。



やっと、見つけたらしく女医さんの1回目は失敗(;_;)

痛いし、漏れたら造影剤だから怖いし(;_;)


看護師さん2人と女医さんと3人係で必死に探して

3回目でやっと入りました(TT)


若い看護師さんに「がんばってね」と、、、、

なぜか、友達用語というか、、、、明らかに年下なのに敬語じゃなくて(;_;)(あ~こんな若い娘に励まされてるしえっ


もう1人の感じのいい看護師さんはやっぱり大人なのか?(同世代くらい方)ちゃんとした言葉使いでした。


「何回も痛い思いさせてしまってごめんなさいね」と申し訳なさそうに謝ってくれました。


注射が無事に入り、撮影はあっという間に終わりました。


造影剤の副作用もなく、明石には用事はないので

さっさと自宅の帰る電車に乗り、帰りました。


電車から見える明石の海が好きでした^^

この海の見える景色がとてもとても好きで、楽しみでした。