病気は、

「意識の滞りが物質世界である体に現れたもの」

そう考えると、私たちの意識と現実世界は、連動していることが分かります。

私たちの魂は本来、無条件の愛へと還るようにできています。これは自分自身にも無条件の愛で接するということです。

もし、日々の生活の中でその流れからそれてしまったとき、

現実世界では、トラブルや嫌な出来事、あるいは体調不良という「サイン」が起こります。それは私たちを罰するためではなく、本来の流れに引き戻し、大切なことに気づかせるためのシステムだと思います。

そしてこの連動は、個人レベルに留まりません。

私たちを包む地球、そして宇宙全体も同じ「愛の流れ」の中にあると思われます。この連動が宇宙の流れからずれた時、地球はバランスを取り戻そうとして、災害などの自然現象を起こすと考えられます。

ひとりひとりの意識のあり方が、地球の未来、ひいては宇宙全体に繋がっている。

今、改めて人々が自分の内面と向き合うことの大切さを感じています。

なぜ、すべてが向かう先が「愛」だと言い切れるのでしょうか?

その答えはすでに世界中に散らばっていると思います。

時代や国を超えて、人々はいつも「一番大切なものは愛だ」と言い続けてきました。そこらじゅうに答えのヒントが溢れているのです。

この「愛」という概念を、地球に明確におろして証明してくれたのが、キリストのゴルゴダの奇跡だと思います。どんな存在も裁かず、すべてを包み込む絶対的な愛のエネルギー。それが、私たちの魂の帰還先だと。

だからこそ、日々の生活の中で私たちがその愛の流れからそれてしまったとき、バランスを取ろうと「軌道修正」が入ります。

それが、現実世界で起きるトラブルや、体調不良(病気)という形のサインです。

痛みを伴う出来事さえも、私たちを滅ぼすためではなく、本来の愛の流れへ戻すためのガイダンスだと感じます。

世界の共通認識の中に隠された答えと、日々の軌道修正の意味に気づいたとき、私たちの意識は全体(宇宙)と心地よく調和し始めるのだと思います。


では、病気やトラブルという「軌道修正のサイン」を受け取ったとき、私たちはどう行動すればいいのでしょうか?
私は、「物質世界の病院での対処」と「内面の内観」を同時に行うことが一番効果的だと考えています。
病気として物質世界に現れたものは、まずは現実的な行動として、病院の力を借りて対処するのがスマートです。しかし、それと同時に「この病気は、自分のどんな意識の滞りが教えてくれているのだろう?」と自分と向き合い、内観する。この両輪が揃って初めて、根本的な解決へと向かうのではないかと思います。
この世は意識の世界ですが、その意識を現実におとしこむには「信じ切る覚悟」が必要です。
医療を信じるか、意識の力を信じるか。「信じるものは救われる」という言葉通り、自分が覚悟を持って信じたものが、現実になると思います。
結局はどちらでもいい。あなたが信じる方が正しいとなります。

現実的な行動を大切にしながら、自分の内なる意識も整えていく。
そんなしなやかな強さを持って、歩んでいきたいですね。