植木屋  明秀園(奈良) のブログ 植栽 外構工事 その他なんでも?・・・

植木屋  明秀園(奈良) のブログ 植栽 外構工事 その他なんでも?・・・

お庭を愛してくださるお客様とともに
使い勝手がよく、美しい景観のお庭づくりをめざして
太陽のもと がんばっております 感謝! 感謝! でございます

 どうも 明秀園 代表です

ガレージ土間工事の続きです

 

この現場のシンボルツリーの

常緑ヤマボウシ、ホンコンエンシスは

10年くらい前に 

明秀園 が植栽しました

 

 
う~ん ショボーン
シンボルツリーなのに・・・
ノーメンテなので
下っています
 
ガレージ土間工事のなかで
この弱った常緑ヤマボウシを
本当のシンボルツリーに
戻してみせます
 
 
 

 
 

 
 

ブレーカーシャベル
固い土も楽に掘れてしまいます爆  笑
 

 
残土すきとりのあとに
常緑ヤマボウシのまわりに
ピンコロ石のモンゴルブラック2丁掛けを
立てて 土留めのサークルを
つくるのですが
 
そのまえに
土の入替えのために
ヤマボウシのまわりを かなり掘ります
 
固い土から バーク堆肥、有機肥料入りの
良い土に 入替えてしまえば 
保水力もあがり 空気も入り 
根のはりを促進させることができ
樹勢もつきます
 
土の固い部分、コンクリートガラや
石などが 入ってる場合など 
ブレーカーシャベルを 使うと
楽に掘れます
明秀園 は とにかく
ありとあらえる道具を 持っています
 
 
さて
掘っていくと
根っこがたくさん出てきます
根っこを スコップで引き裂いたままに
しておくと 修復、発根スピードが
どうしても落ちてしまいます
 
明秀園 では 太い根っこは必ず
ハサミできれいに切り戻しています
この 手間を惜しまない作業が
のちに植木のはやい復活、成長へと
つながるのです
ここらへんは 植木の生産のほうに
修行に行っていたので
かなり実感しています
 

 
 

 
 
 

掘り方が終わったので

ピンコロ石のモンゴルブラック2丁掛けを

土留めとして並べていきます

 

まずは 仮置き!

樹幹を中心として ひもと鉄筋を

使ってコンパスをつくって

きれいな円を描きます

それに沿ってピンコロ石を置いていきます

 
 
何度も言いますが・・・
わたくし 明秀園
自然石を割ったり 半端ものを
入れたりしない
微調整しながら かなり緻密に
配置していきます
まるで 完成しているかのように
 
道具の多さと 芸の細かさは
そこらの植木屋、外構業者とは
ちょっと ちがうところ!
 
 
一度 ばらして
枠を組んでモルタルで
がっちり固定していきます
 
 
 
この時点で
サークルの高さや
既存土間や家からの位置など
ベストなところを何度も離れて見て
決めていきます 
これは最終的には メジャーなどで
距離を測るだけでは決めれません
ピンコロ石が 土間コンクリートに
埋まりすぎても迫力が出ません
人の目線を意識して
道路くらい 離れたところから見て
おさまりのいい位置を決めます
 
 
 
 
 
同業者に ひとつ 言っておく!
既存土間が 道路に向って
2~2.5/100 の角度で傾斜している
このピンコロ石の天端も水平にして
それに合わせて階段状に高さを
変えている 
半端を入れず 傾斜も合わせて・・・
俺と同じようにできるかな?
写真を見れば・・・
道具を見れば・・・
やり方を見れば・・・
ちょっと 震えがくるだろ~
どうせ なりで 適当に逃げるんだろ~
俺には勝てんぞ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2日後・・・
モルタルで固定ができたので
枠を外して 黒セメントで
目地を入れていきます
前回のブログでもいいましたが
とにかく コントラストを効かせます
足元は
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この
常緑ヤマボウシ
ホンコンエンシスの
部分だけ 先に完成を
お見せします
 
 
ここに バーク堆肥と有機肥料を
混ぜた土を入れていきます
専門用語では この作業のことを
『客土』:きゃくど と言います
バーク堆肥も土に対して
パーセンテージが決まってまして・・・
たくさん入れればいいというものでは
なくて 入れすぎると発酵して
ガスが発生して根を痛めてしまいます
それに 害虫 とくに ネキリムシなどが
発生して根っこをかじられてしまい
木が弱り 最終的には枯れてしまいます
 
軽トラックの上で土をつくります
スコップで堆肥、肥料、土を
汗を流しながら
まんべんなくかき混ぜます
そして 一輪車に 移して搬入、搬入
けっこうな量です 多いくらい入れないと
樹木は良くなりません
 
明秀園 
3年後、5年後、10年後を
見据えています
 
 
 
 
これで 見栄えは するように
なりましたが・・・
 
わたくし 男のなかの男
ちゅーと半端なことはできません
 
根じめに 玉竜(りゅうのひげ)を
植栽します
 
 
 
 
 
 
明秀園
植物ならなんでも・・・
大きな マツの木 マキの木
苗木、下草など
全国から仕入れることができます
植栽に関しても 無理難題に
おこたえします
 
 
玉竜の植栽も
これくらいの間隔をあけて植えないと
いけません
つまりすぎると 茂ったときに
盛り上がったりします
この間隔で 3年後にはびっしり
つまってきれいな緑になっています
 
 
 
 
1ヶ月後 晴れ くもり 雨 雷虹
 
 
 
常緑ヤマボウシ ホンコンエンシスも
はやく元気になり びっしりと
花を咲かせました!
 
手間を惜しまず
想いを込めて丁寧な作業をすれば
生き物は 応えてくれます
人間も、人間関係も 同じだと思います
植木屋 冥利につきます
うれしくてしかたありません
 
 
before
after
 
明秀園
刈り込み、植栽、外構工事の
スーパーハイブリット業者であること
樹木に精通していることを
少し 
わかっていただけましたでしょうか?
 
よろしくです わんわん
 
つづく