本を読みました。
続太陽の神人黒住宗忠です。
その中で、御霊の開運
を祈るという項目がありました。
皆さんは、自分が助けてほしくて
浄霊を受けたり、神仏にすがりたいと思うだろう。
私もそうである。
しかし、御霊の開運を祈るという概念は
実に効き目があるのだ。
詳しくは本を読んでいただきたいが
要するに、神仏自体がエゴイストで
ナルシストなのである。
御霊の開運を祈ることで
変な言い方だが、脅しをかけるようなものである。
神様、仏様、仏壇においても神様、仏様、ご先祖
などの御霊の開運を祈るのである。
親である神様に、子供が孝行する。
それにより、親は嫌でも守護せざるを得なくなるのである。
にせこ゛神体であろうが、一向に構わない。
エゴイストでナルシストの神仏を
まず持ち上げておき、しかし、私の今のありさまはひどいというわけだ。
その光は、明らかに３-５倍ちがう。
ただ、浄霊を受けるより、
神様を持ち上げる。
みろく大御神と明主様でもよい。
それから、浄霊を受けてください。
何倍も違うはずです。
どこかの神社であれはそこのご祭神
お寺であれは、ご本尊などの
御霊の開運を願いますと言って
お賽銭を上げたり、祈ったりしてください。
約３-５倍は違います。
神棚、仏壇でもそれをして構わない。
ご先祖の御魂の開運を願うのです。
もちろん、その後あなたの窮状を訴えて
守護してくださいというのである。
今日からはそのように行動してください。
ただ、漫然と浄霊を受けたり、お参りしたら
損なのがわかるだろう。
この明主様のご尊像の裏に、お手の写真を置く。
そして、１００円ショップの額でいいので飾ってください。
これなら、インターネットができなくても
できるはずです。
印刷できないなら、実費でお分けします。
教団ではないので、お金は１円も貰いません。
そうしてそれを拝めば同じことになる。
それならば、、私の親戚のおじいさんだとか言えばいい。
一部の人しか解らない。
自分の部屋に飾っても、入院先にでも持って行けるはず。
ムリなのは刑務所くらいのものだ。
すでに、２４時間、３６５日太陽のように出っ放しになっている。
明主様が嫌いな人は、お屏風観音の写真を拝んでも同じです。
何もご神体が必要なわけではない。
お光を切るのはあなたの意思だけです。
ただ、宗教嫌いの人はいると思うので
お手軽に、浄霊したい人は、そうしてください。
明主様をこき使うのは別にいけないことではないので、
明主様も望んでおられるので、
光りの出所は、如意輪観音様の宝珠からてす。
責任者は、明主様と観音様、大神様なので
関係ない。
従来通りの浄霊やお守りににこだわる人は
にせお光も作れます。
それは、おいおい話しましょう。
はじめと終わりに、手を合わせて、明主様ありがとうございますと三度いう。
それだけです。
額２分、百会に３分、額は意欲をつかさどるところと
第三の目だから。百会は背骨の造血作用を改善するためです。
背骨イコールご先祖と思ってもいい。
本人の施術と先祖の両方の目的があるから
そうするだけです。
また、首肩の毒を溶かす、ついている霊を落とすなどの
意味合いもある訳。