台湾旅行記が続いておりますが、ちょっとここで横入り。
今回はヨガとお茶のことについて。。。
この夏から始めた、マンツーマンのヨガレッスン。(といってもかなり怠け気味ですが、、、)
私のヨガの先生は、可愛らしい日本人女性の方で、スピリチャルな感性を持ってらっしゃって、可愛く天然ボケなところもあるけれど、芯がしっかりしていていて見習うところが多い魅力的な女性の先生
先日のヨガレッスンでは、自分の体への暴力と鍛えるということについて教えていただきました。
鍛えると一言で言っても、自分の体を無理して痛めつけてしまうのは暴力になってしまうということ。
でも怠けないように動かすことも必要。
そのポイントを自分で探っていくことが大事だということ。
なるほどーーー、とても深いお言葉です
陰陽のバランスの話とか、中国茶とも通じる部分が多い世界ではありますが、普段、知識を磨くことで頭でっかちになりがちな私を体から優しくほぐして五感を磨いていくヨガの時間はとても貴重な時間です。
お茶の講師としての活動をスタートさせてから、ありがたいことに色々なお話をいただき、お茶以外の所でもドタバタと忙しく過ごしていたのですが、自分でやっていくからには、自分の容量を知り、ペースを決めていくことも大事だなと、ヨガのレッスンを受けながら改めて感じる自分がいました。
五感をフル活用して、心地よいと思うことをすればいいんだよとおっしゃる先生。
そうだった、心地よいと思うことと、怠けない程度にやるべき責任感とのポイント点を探ることが、今の私にとって必要なことかもしれない。
そう思っていたら、協力してあげなくちゃと勝手に思い込んでいた付き合いが実は負担に感じていたことがわかり、さくっと断ることができて、すると相手も嫌な気分にも思っていないようで、、、笑って快諾してくれたりして。
そうかそんな簡単なことだったなら、次は心地よいことをやるぞ!なんて思っていたら、ずっと書けていなかったブログのことを思い出したりして。。。
年末にこうして、ダラダラとしながら、思い出深い台湾のお茶の旅行記を綴れることの幸せ
幸せの基準は自分で決めるしかない。そして迷惑かけない程度にその基準もちゃんと家族や友人や仕事関係の人たちにも伝えていくことも大切なのかもしれないなと感じた、今回のヨガレッスン。
先生、いつもありがとうございます
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
お茶タイムで、今日もほっと一息