中国茶というと、烏龍茶のイメージがありますが、実は中国で一番飲まれているのは緑茶です🍵
日本に比べて、水色も薄く、渋みをあまり感じません。
茶葉の色も形状もバリエーションが豊かで、味わいもそれぞれ異なります。
中国茶の緑茶のレッスンで、この日、一番美味しく感じたのは、湖北省を代表する「恩施玉露」でした。
中国茶では珍しい、蒸し製です。茶葉全体を覆っている産毛が、玉のように露を弾くことからこの名前が付けられたそう。香り清らかで、湯色は澄んでいます。
眺めているだけでも、心がリフレッシュしていくようです
今日も一日お疲れさまでした☆