中国茶を習い始めたのが、昨年末から。

その流れで、日本の茶道のお教室をお手伝いさせていただくことになり、茶道のお稽古も始まったのが今年の6月。そして、8月には上海で開催された世界技能大会でのお茶会に出席することができて、またそこで体感した様々なことを、中国の茶友たちに伝えたりと

 

今年に入ってすっかり、『お茶』の世界にはまっています。

 

 

 

実は、お茶を習おうと決意する前、仕事や上海生活に悩んで、カウンセリングを受けたのです。

 

 

 

日中の間に挟まれることが多くて、前が見えない。

 

 

日本の人たちが実際にこちらで仕事や生活を初めて、楽しめる人もいればノイローゼになってしまう人もいる。中国が嫌いになって帰っていく人たちも居る。

 

 

本当は、面白いことに目を向けると楽しいこともあるのに、なんだか無念に感じてしまうと、何気ない一言を口にしたのです。

 

 

 

すると、そのカウンセラーの先生が、何を面白いと思うのかぜひに聞きたいと。

 

 

 

 

その時にぽろっと出た言葉が、中国茶だったのです。

 

 

まだお茶を習う前だったのですが、上海人の夫の故郷がお茶畑を栽培しているところだったということもあり、中国茶の素晴らしさというか魅力は、一緒に生活をしていて良く感じるところがあったからです。

 

医食同源にもつながる、東洋文化の奥深さを感じていました。

 

 

 

カウンセラーの先生が、私のお茶の話をぜひ聞きたいし、聞きたいと思う人達もいると思うという言葉に後押しされて、お茶を習うことになりこうしてブログを始めることになりました。

 

 

 

 

 

心から面白いと思うことを始めること

 

 

 

 

そこから世界が広がり楽しさが繋がっていくということ

 

 

そして、その楽しさを人に伝える喜びを

 

 

今、お茶を通して感じていますキラキラ