毎回のお茶の授業では、季節感を大事にその時の節気にあったお茶を楽しむことが、とても大事だということで、二十四節気の話から始まります。

中国古代に太陽の運行を元にした二十四節気が暦に導入されて、農業の目安としても非常に便利で日本へも導入されるようになったそうです晴れお月様

中国では、今でも昔からの風習を大切に、旬の食べ物だったり、昔ながらの活様用式を取柄れるように暮らしの知恵として受け継がれています星

 

この昔から受け継がれてきた、節気ごとに巡る季節感を一つの指標として生きるということは、現代社会にとって私たちの心にも体にもとても健康的なことだと毎回の授業で感じさせれますラブラブ

 

日本でも書店に行くと、二十四節気に関する本が多く並んでいます。中国でも昔の風習を伝えていこうと、子供向けの絵本も出版されています。絵本といっても内容が充実していて分かりやすいということで、お茶の先生にこの本を推薦されました。子供向けなので、私も分かりやすく、素朴で丁寧に描かれた絵が懐かしい感じです。春夏秋冬の4冊シリーズになっていましたべーっだ!

 

 

このブログでも二十四節気についても、少しずつ紹介できたらと思いますニコニコ