揚州出身の先生はまだ28歳という若さの、まじめで実直な好青年。メガネ


農業大学でお茶を学んで茶芸師の資格を取得して、講師をすることになったとか。


テレビに出演したり、ネットの口コミでも、これからの中国の伝統文化を継承していく若きエースとして注目されている先生でした。




普段は口数か少なくて、寡黙な先生なのですが、お茶の話となると、目を輝かせながら熱い授業が始まります。お茶に対するその真摯で情熱的な姿勢に、なんだか受講しているだけで贅沢な気持ちになるから不思議なものです。




毎回、1時間30分の授業で、一つのテーマに添ったPPT資料や動画を使っての講義と実際の茶葉を2,3種類使ってお茶を淹れる実技があります。お茶




仕事が終わった後の夜のレッスンを受講しているのですが、私以外に中国の生徒さんが3人居て一緒に受講しています。みなさん40代ぐらいの女性たちで、中国語での説明が難しくて時に授業に付いていけなくて、ポカンとしている私にさりげなく、説明してくれたりフォローしてくれたりします。






お茶を通した一期一会を大切に、ここで一緒に学んでいる「茶友」との縁を大事にしてくださいと、初めてのレッスンの時に先生から教えられました。




素敵な仲間と先生と、お茶レッスンのスタートです!ドキドキ






お茶の先生
お茶教室