こんばんわ。
昨日は、市川海老蔵さんから、奥様である堀越 麻央さんが亡くなったことが知らされました。
朝も早くから報道陣が押し寄せ、海老蔵さんが最初に言うでもなく、速報で亡くなったという情報がたくさん飛び交いましたね。
私はとても悲しかったです。
父であり、夫であり海老蔵さんの言葉を待つでもなく、速報で亡くなったことが流されたこと。報道では「察してほしい」というブログの内容だけで亡くなったことを悟ってどんどん情報が流れていきました。
麻央さんの時間と子供たちの中で時間は止まっても、情報は待ってくれないし、どんどんと流れていくんですね。
ずっと応援していました。いつも笑顔で、つらい時も笑顔で写真を載せてブログをアップしている麻央さんには敬意しかありません。
尊敬しています。
母としての想いや、不甲斐なさがあっても、感謝をいつも忘れない麻央さんにもっと生きてほしいと応援する方は思ったことでしょうし、私も思いました。とても悲しかったです。誰かがその情報を早く知りたいと望んでいたのでしょうか?待ち望んでいましたか?
私は海老蔵さんから正式な発表があるまでは知りたいとも思っていませんでした。麻耶さんも今頃非常につらい時間を過ごしていることでしょう。
六月は特に葬儀が立て込んだりする時だそうです。季節の変わり目であり、祖父の時も葬儀が立て込んでいて、なかなか受け入れてくれるところがありませんでした。今思い出しても涙が出ます。
天国から、変わらぬ愛を送り続けてくれることでしょう。
ご冥福をお祈りしています。
我が家では、明日、実祖父の一回忌が行われます。
祖父が亡くなってから6月27日で一年になります。
私の中では、祖父との時間がそこで止まってしまっています。いつも祖父がそばにいてくれてるような気がしたり、母を見ているような気がして…でも祖父はもういないんですよね。
無性にさみしくなって、空をぼーっと見上げるような時もあります。
今年、祖母がインフルエンザから敗血症を起こして、生死の境をさまよったものの、劇的な回復で、寝たきりになっていたのが、また自分で押し車を押してトイレまで行けるようになったそうです。
祖父が、「まだこっちに来たらいけないよ」と守ってくれたような気がして仕方がないのです。
医者からもこんなご老人は初めてだと驚かれるほど、奇跡的な回復でした。その祖母とも最近会えていません。
あしたの一回忌も祖母は介助が必要なので、来れません。
また別の日に仕事の帰りにでも祖母に会いに行きます。
あしたは、一回忌が終わった後、祖父の納骨をしたお墓にお参りをしてから帰りたいと思います。
なんというか、人ひとりが亡くなっても、時間は待ってくれないし、どんどん時は流れていくんだなと思う一日でした。
みなさんも、大切な家族と一日一日を楽しんでください。
笑顔で過ごせますように。
私も明日は笑顔で、亡くなった祖父の遺影とお墓にいってきます。