ドラマ『愛していると言ってくれ』を観ました!
少し前に再放送されていた、ワタクシの大好きなドラマ!
あー懐かしいっ!
ワタクシが高校生の頃の作品でございますよ!
主題歌『LOVE LOVE LOVE』のCDはクラスメイトのユミちゃんから、原作本は後輩の男の子(←後にビジュアル系バンドのボーカルとなる)から借りたという(せこい)思い出♡
このドラマの一番の見所と言えば…。
やはり、トヨエツ!
豊川悦司さんでいらっしゃいますよ!
もう、めっちゃ素敵だった!
(もちろん今も、ですけどね!)
背が高くて涼しげな目元で、笑う時にはちょっとはにかんで。
そしてなんと言っても手のキレイなこと!
特にワタクシは、「お芝居」とか「でも」とか、手をくるっと翻す手話の仕草がとても好きでした。
職業が画家ってところも、ヤバいですね(語彙力)。
あんなかたが日々公園で絵を描かれていたら、名城公園くらいなら毎日通いますよね!
ってか、名城公園内で働きますよね!
(注:ドラマの舞台はもちろん名城公園ではない)
ワタクシ自身にはない溌剌さの、時としてちょっと危なっかしくもある言動の紘子。
静かだった自分の世界にいきなり飛び込んできた、10も年下の紘子に戸惑いつつも惹かれていく晃次さん。
二人の出会いを描いた前半は、とても好き。
でも後半は光さんも現れ、なんだか複雑な事に。
紘子のやきもちに若干いらっとしたり、晃次さんの優し過ぎる言動にもやっとしたり、光さんの未練がましさにむきーっとなったり、健ちゃんは紘子を甘やかし過ぎだし。
なんですが、それでも好きなドラマです。
紘子も晃次さんも、健ちゃんも光さんも、みんなが少しずつズルくてまっすぐで、だからこそこんがらがってしまったのかな、と思いました。
スマホではなく、ファックスや電話で連絡をとり、故にすれ違いがおこり相手を探して走り回ったり。
あと、タバコを吸うシーン(投げ捨てたりも!)が多く、そういったところからも時代を感じました。
そしてやっぱり、
トヨエツが素敵過ぎた\(^o^)/
これに尽きますね!
最後に、超余談。
ワタクシはこの再放送をなぁと一緒に観ておりました。
最終回かな?
紘子が晃次さんに書いた手紙に
「1995年5月に…」
という一節がありました。
するとなぁは、推しのプロフィールや好きな歌の歌詞等を書き留めたなぁ特製の秘蔵ノートをそそくさと持ち出し、言いました。
「1995年…。
AB6IX、まだ誰も生まれてないわ(  ̄▽ ̄)」
予想だにしない角度からのジェネレーションギャップ攻撃をくらい、文枝師匠レベルの勢いで椅子から転がり落ちそうになりましたわ!