カムバステージーーー!
凄かったーーー!
語彙が貧相過ぎて情けないですが、そんなこと構っちゃぁいられんくらい、凄かったですよ!!
やっぱりしゃいにはこうでないと!
斬新で、感嘆と衝撃のつまったパフォーマンス。
ただのダンス曲ではなく、声と体全てのパーツと表情から生み出す作品。
歌手でありダンサーであり演技者である、彼らにしかできない表現。
こんな素晴らしいパフォーマンス、一体いつ準備できたんでしょう?
日本でライブやイベントをして、ニューシングルの準備もして。
韓国ではドラマ撮影もして、ミュージカルもあって。
ファンや視聴者のためではなく、制作者や視聴率のためにムフムフ頬骨をテカらせて台本通りの
仮想結婚をして。
いちょう並木を走った銀杏風味の自転車を盗まれて、新しい自転車買いに行って。
(ってか自転車乗れたのね!)
金髪にして。
秋夕はちゃんと休めてたのかしら?
カムバステージを観ながら、あんなことこんなことがどんどん湧き出てきて、胸がいっぱいに
なりました。
そんな彼らの渾身のステージ。
4人がテミナを引っ張り起こすとこから始まります!
今回はテミナとジョンが帽子担当になってました。
しかしジョンは早々にお帽子に手をかけ…、
脱いで…、
投げ捨てた!
白なのに! とか汚れが気になるのがシュフの性。
あっ! きーちゃんと目が合った♡
この曲、宙を歩くという全く新しいダンスがありますね!
1コーラス目、空を歩くテミナとジョン(帽子投げ捨て前)。
2コーラス目、宙を歩くきーちゃんとジョン(帽子投げ捨て後)。
奇跡的に、ミノ吉さんは1コーラス目・2コーラス目ともに同じ、「♪ワーイソーシーリーアス!」な
ポーズです。
オニュさん、二度も担ぎ係りで宙を歩けず。
そんなオニュさん、『Lucifer』以来のニュースタイル千手観音で、
思いっきり腕をぐるぐる!ぐるぐる!
これでもかこれでもか!ぐるぐる!
いやこれ、この勢いでぐるぐる、結構タイヘンですよ!
実証済みでございます。ワタクシ、やってみましたよ。
家族が寝静まった洗面所で、両腕ぐるぐるしてみましたよ。
悲しいかな、肩がぽきぽき鳴ってましたよ。
これからお試しになる皆さま、まずはゆっくりから始めてみて下さいませ!
でオニュさん、全力でぐるぐるした結果!
ま、そうもなるでしょう。
ジョンは帽子だけに飽き足らず、ジャケットも脱ぎ捨てる!
でもちゃんと、美しい角度に左足で蹴り上げ、
あれ?
いつのまにか帽子が一人もいなくなってる!
ちょいと振り返ってみましょう。
ニュースタイル千手観音の最後、意図してか否か、テミナの帽子が脱げ落ちてました。
煙はテミナが吐いているのではないと思われます。多分。多分ですけどね。
先程のジョンのジャケットですが、なんとなーくテミナの帽子が落ちた辺りに
脱ぎ捨てられてるように見えます。
もしかしたらジョン、テミナ帽子とジャケットを一緒に端に追いやったのかな?
帽子ひとつより、ジャケットにくるんだ方が蹴って端に追いやりやすい、とか、そんなことあったり
しますかね?
テミナの帽子のために、ジャケットを脱ぎ捨てたとか、ありますかね?
だとしたらナイスフォロー!
で、テミナですが、帽子が脱げ落ちるくらいの勢いを持ってすれば、そりゃ、
マイクも外れるってもんですよ。
しかしそこはテミナ。
くるっとターンを決めながら、元通りヘッドセットできちゃいます。
とか言って、再び外れちゃいます。
ぶら下げたまま、えびえびばーでぃ!
もう終わりだからいいや~!
マイクのコードを手に握りしめて、バタンキュー!
いやー!素晴らしい!
たった4分間で世界を魅了するという他グループの狙いを
軽ーく達成してしまう、素晴らしいエンターテインメントで
ございますよ!
こーゆーのこそ、SHINeeの真髄だと思いますよ!
ちょっと頑張ればワタクシもできてしまいそうなものではなく、
どう頑張っても、たとえ近い動きができるようになったとしても、
それでもやっぱり真似できるなんてものではないパフォーマンスこそ、SHINeeですよ!
一緒に踊ったり騒いだり~も楽しいですが、やっぱりSHINeeは圧倒的な衝撃を期待しちゃいます!
見とれて溺れて、惚れてトリコになるとは、こーゆーこと! でしょ?
こんな素晴らしいカムバステージを観ちゃったら、しゃうぉるとしてのモチベーションが
上昇しまくりでございます!
今日も好奇心が止まらない! ←言いたいだけww
マイクが外れるのはちょっとした課題でございますが、この勢いを失わないように韓国での
活動も駆け抜けて頂けるといいな、と思います!
でついでにと言ってはなんですが、SMTやSWでも『Everybody』のステージ、見せて下さると
嬉しいなーなんて!
ともあれ、ケガ等なく活動できますように!