韓国映画『ポエトリー アグネスの詩 』を観に行きました!
期待して観に行ったのですが…。
途中、うとうとしてしまいました…。
見逃さずちゃんと観ていたら理解できたのかな?
難解ゆえのうとうとなのか、うとうとゆえの難解なのか…。
中学三年生の孫・ジョンウクと暮らす66歳のミジャは、詩作教室を受講することに。
ミジャはおしゃれが好きでいつも明るい色の服を着ていて、
他人に「おしゃれですね。」と言われると、素直に喜びます。
どこか夢見がちな少女のまま歳を重ねたような感じ。
ワタクシ、個人的に不思議ちゃんとか天然という雰囲気が若干ニガテでございますので、
あまりミジャに寄り添って鑑賞することができなかったのかも。
衝撃的だったのは、ヘルパーとしてお世話をしているお爺さんとのシーン。
美しいとか醜いとかではなく、ただただ衝撃的でした。
余談ですが、ミジャがジョンウクの同級生アボジ軍団に、
「ウギハルモニ」
と呼ばれていたのを聞いた時は、密かに「ウギ…!」とぽ~っとしてしまったのでした。
機会があればもう一度観て、私がこの作品を理解できるものなのか確認してみたいです。