家族に裏切られるのでは⁉️とか

嫌われるのでは⁉️っていう恐れが



私にはいつもありました。



子どもの頃から



「ここは安心な場所」



ってくつろげる

精神的に安全な場所などなかったし



攻撃してくるのはいつも家族、

主に、母。

そして、それに追随する父。



だから、なんだろ

いくら仲良くなって恋人や家族になっても



この人はいつか私を

激しく傷つけるに違いない



っていう恐れで生きていた。



結婚して離婚して、事実婚になって



多少緩和されたけれど

やっぱりどこか、いつも寝床にナイフを忍ばせてるような気持ちでいた。



でもさ、人のことなんて

どこまでいっても分からない。



私は他人の一挙手一投足に

いちいち怯えていたけれど

もう疲れた。





それに


ダメ元結婚

ダメ元離婚

の末に、ラッキーな事実婚な、今。



だったら顔色伺っても仕方ない。

基準も分からないものに

合わせられるわけもない。




ていうのはさ

こんな発信をしていることを

もし今すぐやめろ!



とかって言われたら

嫌われたら



という恐れがありました。



一応話してるんだけど

時々、怖くなってしまう。



「人の目」ってやつ。



でさ、



相手が自分のこと好きじゃなくても

まーいっか。



て思って期待がなかったから

恋愛やら結婚やらが

そこそこスムーズだったんだと思う、私。




だけど、離婚までした今

またさらに気にするなんて

ひよったもんだ。




ああ、こうして夫婦関係って

ほころんでいくのか



なんてことまで思う。



つまり

自主規制の代償は大きいってこと。




どんな自分も受け入れてもらいたいなんて

他人に期待する前に



こんな私だから



失敗してもふつうだし

嫌われたって、想定内。

何があっても大丈夫。



って、自分で自分のこと

丸ごと受け入れる方が先、だよな。



って、思ったわ。

…春だね。新しい気づきが怒涛。





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ともこ