えー、子どもを保育園に送り届けた後、電車に乗って映画を見に行こうとしています。
まいど、主婦業なんて大嫌い!
メイソーママンです。
先週、自分の中でトラウマに触れる出来事があり、その不快感をうっかり一旦飲み込んだところ…
身体中に湿疹が出ました。
暑い!かゆい!かいたら痛い!
ほんで見た目痛々しい半袖着られへん!
元々不眠気味なのに、かゆすぎて夜寝られへん!
という最悪の事態に。
んで、もうこんなんイヤや!
自分の体に異常が出るほど、本音飲み込んで人付き合いすんのやめるんじゃ!!
と決意をし、両親に呪いの、いえ、本音のスーパーストレートフラッシュなメール&手紙を送ったところ、
直後から快方に向かっております。
(といっても出てしまったものが完治するまでは、いつも1ヶ月くらいかかるけど)
が、返事はナッスィング。
「お盆のついでに死んでくれ!」
で締めたその手紙は、けっこうな暴言だらけなのでしたが、そんなこと言わせる方が悪いのです。
わたしは悪くない!
もうガマンはしない!
という、まぁちょっと聞けば おいおい と思われそうなことをやってのけた自分に拍手です。
詳しく書くのはやめますが、普通の親子関係ができていれば、親にシね!なんて言わないものです。
わたしはわたしの気持ちを殺し続けていた。
わたしは自分の気持ちを全力で守ることを誓って、その相手に気持ちをストレートにぶつけることを選びました。
しかし、言いたいこと、言いたいだけ言うのって、快感…ですね。
うじうじガマンしていたのがアホらしい
暴言を吐き(書き)ながら、最初は
こんなこと言わせやがって〜
という気持ちでいっぱいでしたが、ある地点を過ぎたら
もしかして、この暴言含めて、
わたしの本音は周囲を幸せにするのでは?!
と、思い始めたんですね。
我ながらびっくりですが。
でも、わたしが感じたことや思ったことって、そうしようと思ってそうしたわけではなくて、それ自体が自然なもの。
言われた方がイヤなら、言われた側に何かしらの責任があるのだ、
と、唐突に思えたのです。
だから、「こんなこと言ってはいけない」っていうの、ないんだと思いました。
わたし、見た目が軽いらしく、悩みとかなんにもなく、母親とも仲良く買い物行って父親にはお小遣いもらってるんでしょ?
と、見えるらしいんですが。
違うから。
小さい子どもがいると、
「実家でみてもらえば」とか
「あなたのお母さんも喜んでるでしょう」とか
いやいや、うち、そーゆーのムリな関係なんで。
と、いちいち言うのも面倒なくらい当たり前のように言われるんです。
それが更にストレス。だったんですけど、
「わたし、中国人なんで」
「あ、うち親いないんで」
で乗り越えようっと。
(私の出会う中国人は子どもに優しい人が多いけど)
あーあー
アリスインワンダーランド
みようと思って映画館に来たのに、なんと!
財布忘れてた
PASMO持ってると財布忘れに気付かないという難点があります…
せっかく来たけど泣く泣く帰ろうと思います。
さて。
ハワイ行きまであとわずか。
仕事も一応決まったので、自分に優しく過ごすことを、ここに誓います。
→あえて誓うくらいしないと、つい家族優先になる主婦。