実家の母ちゃん(元ヘルパー)が来てくれているのをいいことに、ここ1週間家事一切、していません!
極楽~
いやー。
こんな日が来るとは思わなかったね。
特に産後、母を追い出した時には、私は誰にも助けを求められず山奥で赤ん坊とマンツーな日々を過ごすのか…
と、色々ハラを決めたんですが。
女の心は変わりやすく、それに伴い周りの状況や周りの心も変わるのだなーと感心しています。
母についての嫌なフラッシュバックや我慢や気遣いからくる疲れなど、書きたいことは色々あるにはあるのだけれど。
とにかく家事と子守りは母に任せ、自分は自分のことだけやって、感謝とツッコミネタを溜めている途中。
今回は、私がなんやかんやであまり家にいないのがいいみたいです。
私の顔を見ると文句をつけたくなるらしい。
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さて。
…若干やさぐれてるんで、今日は関西弁多めです。
何社かパート採用面接を受けたのですが、浮き彫りにされるのは自分が何をしたくて求職活動しているのか、ってことですよ。
結局、自分と向き合わざるを得ないんですね。
これからどうやって何やって生きていきたいのか、本音で自分と語り合わなあかんのですよ。
上等やないか!
ほないっちょ自分とやらに向き合って、ええ加減、無理なく向いてて一生できる仕事を見つけたろやないけ、
と、 思うのはラクやが、はて、どーすれば?!
ですよ。
ほんでね。昨日はAunのMTGに参加させてもらいました。
私と子どもと発達障害と~ココロサロン アン HP
メンバーの自己紹介とか今後の活動とかを聞いてたら、みんなの建設的で楽しげな様子に、なんだか肩身がせまいみたいな気持ちになってしまったんですよね。
バカな私です。
夫にも言われました、「ひとはひと」って。
みんなAunの活動がうれしくて楽しくて、みんなに知ってほしくて、イキイキしてて。
ええ団体やなー、と。
そう思うのと同時につきつけられるのは、
おまえはどうしたいのか。
ということで。
正直、このメンバーの中で
「わたし、これしたい!」っていう建設的な意見は出せない私がいて。(出せとも言われてないけど。)
さらに、そのことを後ろめたく思う私がいて。
(おいおい先走りすぎじゃ!?)
主催のあゆみ社長は
「うちは基本、来るもの拒まず、去る者追わず」だよ、ってなことをふわっと言ってくれていて。
私の位置付けも「考え中だよ」って言ってくれてね。
なのにわたし、【間違った方向へのがんばり癖】がオートマティックに発病。
その後、勝手に頭痛くなってました。
で、改めてわかったのは、私はいわゆるちゃんとした仕事(社会的に認められてる仕事っつーか)に、コンプレックスがあるらしいということ。
保育士・栄養士・看護士・お母さん(これはイメージか)…など、資格のいる仕事とか、なんか堅実な仕事。
そーゆーお仕事の話がバンバン出てきて、ナンジャコリャー!状態で。
普通に聞いて ヘェ~ って楽しんどけばいいのに、
パートの契約終了という迫り来るリミットに、決まらない次の仕事。
母はもーすぐ帰ってしまうので、家事をまたやらなきゃいけないのか、だるいな、とか
明日で1歳9ヶ月の子供が 遅寝早起き+夜泣きagainで睡眠不足、
家にいると寝られないから本屋の駐車場で車の中で昼寝・・・
あと、好きだったバレエをしばらく休まなくちゃいけなくなったことへの悲しみ とか(運動不足って、精神的によくないじゃん?)
もろもろの対応疲れとか焦りとかで、どこか自分が浮わついて流れてるみたいな感じでね。
自分の意志だけではどーにもならないけど、自分の意志を貫くぜー!
って強気でいると批判されるからそれに応戦するためにさらに虚勢はる、
みたいなことが、緩やかに起こっていたのだと思います。
…からの
わたし、なんもないなー!ドーン!
(自分の心の奈落に落っこちる音)
けどさー。
そもそもそれ、求められてないよ?
ってのが一番滑稽なところなんですよ。苦笑
これがくせもので。
自分の履歴や職歴など、私の選択を常に大批判されてきて、その批判者本人が家にいる!
という緊張状態に、私の心は空回りを始めたのかもしれません。
→人のせい。ってか、あまりに毎回批判されると、批判に対抗する言葉をあらかじめ用意しておくクセ、または、そこじゃないやろ!
というところまで勝手に引き受けてがんばっちゃう
(ノウ!現実にはがんばる必要ないところをやろうとして、そもそも方向違うから無駄に疲労) ・・・みたいなことがね、起きがち。
いわゆるアダルトチルドレンといわれる人たちや、
長らく精神的に抑圧や虐待を受けて育った人にはありがちな精神的回路です。
わっかるっかな~
わっかんねーだろーな~
(古っ!もはや遺跡なみ)
結局、自分の気持ちではなく、
「今、私はこうすべきなのでは?」
という自己流の推理で行動するのでとっても疲れるのです。
だって、この推理、だいたい間違ってるうえに、周りには「あんたが自分でやったんでしょ?」としか見えないので全く不毛な親切心なのです。
が、子供のときって、親の顔色読むでしょ?
読まない強さがあるひとはいいけど、ほとんどのこどもは親の顔色を読む。
だし、そこに
「親の思い通りにできないお前は悪い子だ、だから愛してやらない」
というメッセージをセットで受け取る。
だから人生の岐路で、なっかなか自分の思い通りにできない
→周囲の評価が悪くないので自分を殺してそっちに合わせる
→そのうち周りの意見を自分の意見だったかのように誤認識
→でも本当は違うから体調くずす
→本人既に何で上手くいかないのか分からない
→周り(特に親)に迷惑をかけることに耐えられない
→自殺
みたいなことになってしまうよね。
ならなくても、近いことになってる人、たくさんいるよね。
…やべ!タイトルからそれすぎてる!
私の人生は
高校は定時制、
初めて就職したのは劇団、
その後はMCやなんやら不安定な仕事を軸にバイトやら派遣やら多数、とかやってたら食えない&親からの非難轟々で体調くずし
結局そっちの世界では挫折しつつも食うために多少の技能で見栄はって、流れ流れなんとか生きてきたが、とうとう折れた。
=早い話が売れなかった芸人。
なんですね。
わたし、成人して15年くらい、一体何をしてきたのやろか。
と考えてしまったのだが、まー、こーゆーふーに自分を分析してサンプルとして差し出す、ってことができるようになりました。
(なかば無理矢理に結論づけ。)
つーことで。
考えることに飽きて昨夜、夫に
私はもう、遊ぶように仕事したいなー。
遊ぶことで仕事にしたいなー
軽薄なことやって生きてたいな~
興味のある楽しげな仕事してお金もらいたいな~ フンフーン♪
と言ってたら、
そんな仕事ないよ。と一蹴。
今朝同じようなことを母に言ってたら
あんた、そんなこと言いよったらだんなに注意されるやろ。
と言われて、Yes!
つーことで、こんな自分を観察したり分析したり書いたりしてお金もらいたいな。
という野望を持つ私です。
→できたらすごいよね。アハ