今日、仕事関係のオンライン研修に参加した。

 

非常に楽しく、実りある時間だったのだが、

 

運営スタッフから理不尽な一言を受けたことが、

ぼやけたスパイスのように心の隅に残っていた。

 

瞑想をしているので、大分オブラートに包まれてそれは在った。

 

その気持ちをなんとなく観ながら過ごしているうちに、確実に緩和され、溶解し続けている。

 

まるで熱い紅茶に入れた角砂糖のように、時間とともに、静かに、確実に。