お砂糖は身体を冷やしてしまうし、
身体にとって負担になっていると思うし、
気持ちの安定にも影響することも教えてもらいました。
バンとかたまーには食べるし、
いただいたごはんやおかす
外食でそこには入ってたりするけど、
あえて、
お菓子や、砂糖の料理はとらない。
甘いものが料理で食べたいときは、
みりんを少しつかったり、
いまはかぼちゃを食べたりします。
いんげんとか。
すると、お菓子、甘いものがすごく食べたいって
思わなくなった。
引用おわり
こちらのブログに書いてありますが、砂糖を食べないと、
食べたいという気持ちが減ります。
すごいですね。
なかなかできないことです。
砂糖(異性化糖など)は本当に「麻薬」と同じです。
その違いは、
一つは悪影響への「即効性」と、
なによりも、
「合法」
か
「非合法」
かってことです。
当然、砂糖は合法です。
だから、取り締まりませんし、むしろ国家戦略として、中世より欧州は砂糖を奴隷に作らせて、それで人心を支配したと言っても過言ではないです。
やめるのって難しいです。
何かを始めるより、やめる方が大変なんです。
ましてみなさんはおそらくはすでに「砂糖中毒」
あなたはすでにシャブ中(笑)
あなたはすでに依存症です。
「脳内報酬系」と呼ばれる部位に反応して、
これを「快楽」とするんです。
そして脳は「もっと!」となるんです。
ただ、本人はそれに気づいてない場合がほとんどで、
それが実はあなたの人生の、エネルギーを低下させている。
ここから脱するには、
麻薬中毒患者と同じです。
「ヤク抜き」をしないとなりません。
でも、一旦抜いてしまえば、
人生は変わります。
エネルギーレベルが、ぐぐんと変わります。
スピリチュアル云々よりも、
まずは「体の健康」のために、
いの一番に、砂糖との付き合い方を見直すことをお勧めします。
でも面白いもので、
体の中の、例えば砂糖が、外の世界の砂糖を求めるかの如く、
「甘いものたべた〜い!」
という気持ちを引き起こしたりします。
これ、お酒もそう。タバコもそう。小麦もそう。ジャンクフードもそう。
抜けると、基本的に欲しく無くなる。
まあ、メンタル的な「癖」で求めることはあるけど、
体の奥からの「乾き」のような渇望はなくなる。
そういうものです。
それが「脳内報酬系」の怖さですね。