今、自分が何をすべきか?
次に、何をすべきか?
もっとも最善の一歩は?
自分にとって必要なものはどっちか?
そのような「選択」が、人生には常につきものです。
人は迷います。
どっちが正解か?
どっちが最善か?
どっちが損をしないか?
どっちが楽か?
そして明確な答えを欲っします。
その選択の後の補償、保証が欲しいし、
確信が欲しい。
そこまで言わずとも、せめてヒントくらいは欲しいと望みます。
だからあれこれ答えを探し、
自己啓発やスピリチュアルの書籍を読んだり、セミナーに通ったり、
セッションやカウンセリングを受けたり…。
でも、確かにそれは参考やヒントになるけど、
不安はなくならないし、
結局迷うばかり。
場合によっては、その助言が求めていた答えや、
期待してた内容とあまりに違う場合、
ますます迷うことになります。
そもそもその答えは「他者」がもたらすものではないからです。
だから、自分の最善の一手、最善の一歩は、
わかるはずがない……
……、
とも言い切れないのが人生です。
それが「インスピレーション」と呼ばれるものであり、
それは直感とか、もっと研ぎ澄ますと霊感と呼べるようなものになり、
成功者と呼ばれる人たちって、
多くがこれに従っているのでは?
もちろん、基本は考えたり、分析したり、人のアドバイスを聞きながらでしょう。
しかし、どうしても迷いに迷った時は、
インスピレーションです。
人は常にインスピレーションと共にあるべきです。
そうすれば、自分の最善の一歩を常に進みます。
仮に一時の失敗や損失に見えても、
インスピレーションはそれすら「演出」に組み込んでいますから、
そこで大いに学び、大いに成長します。
では、どうやってそれを受け取るのか?
これは安易な「勘」ではありませんし、
手放しで「何も考えてない」わけでも、
まして「自分は何もしないで答えを待つ」ような人にはやってきません。
やるべきことはやってる、という条件があります。
しかし、その上で「感受性」が必須です。
せっかくのインスピレーションも、鈍感だと何も感じません。
インスピレーションは、普段の思考とは違います。
ハートとボディで、リアルタイムに受け取り、即座に発露されるものです。
そのためには、体の緊張を解き、
心の扉を開いていないと、感受できません。
瞑想などのスピリチュアルなワークもかなり有効ですが、
あらゆる感覚を育むことです。
5月26日 雲黒斎さんと「感受性を取り戻す」というテーマで、トークとワークショップです。黒斎さんの持つ知識をいくら頭で聞いても、体に浸透させないと意味がないです。ぜひ、実践的な体感を通して、感受性を取り戻してください。
明日ですが、一緒に野外で磨きませんか?
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