発表します!!
の前に、
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僕らは何かを「する」こと、なにかを「やる」ことで、人生にアプローチし、変化させていきます。
何も間違いはないです。生きるってことは、やるべきことがあり、やりたいことがあり、doingこそが生活とも言えます。
だから、その「do」のための“やり方”を学び、それさえ上手にこなせればうまく行くと漠然とみんな思っているし、社会全体が、いや、教育の現場からして、常に「do(する)」ことが人生の正解とされていやしないだろうか?
しかし、それだけで良いのでしょうか?
なぜなら、「やればやるほどドツボにハマる」ということが人生には往々にあり、頑張れば頑張るほど糸が強く絡まり、解けなくなる。
多くの人が抱える「悩み」って、そんなもんじゃないでしょうか? なぜなら、誰だって問題が生じたら、そこに対して「do(する)」ことで解決を望みます。
しかし、何をやっても、どんなアプローチをしても、にっちもさっちも行かず、出口が見えず、だから「悩む」ことになる。
悩む、というのは、心理的、精神的なものです。物理的な解決に対して、それを今すぐ解消したいという思考との摩擦で生じるもの。
自分一人ではどうにもならず、心療内科やカウンセリング、コンサルタントに相談することで解決を望む人、自己啓発などを学んだり、スピリチュアルや宗教に頼る人もいるでしょう。
しかし、それで一時的に楽になる人もいるし、解決する場合もあるでしょうが、根本解決しないことが多いのでは?
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