僕らはみんな光そのもの。

太陽のように、本来は輝いてる。

影はない。

完全なる光だ。

統合された愛の光。

その輝きを阻むのは、

環境ではない、

妻だ夫だ、親だ子供だ上司だめんどくさい友人でもない。

自分の輝きを阻害するのは、

自分だよ。

「嫌われたくない」

「失いたくない」

「損したくない」

「独占したい」

「認められたい」

これらの「恐れ」や「執着」が、

君自身の光に、一枚、また一枚と、

ベールを被せるのだ。

輝きたいのなら、

本来の光を見たいのなら、

心を脱いでくのだ。

その声はとても小さい。

その音はとても繊細。

でも、聞こえるよ。

耳を澄ませてみよう。