今まで頭にあったデザインや素材をパソコンに落とす作業から始めよう。
印刷は誰かに任せばいい。
それよりも、デザインと紙質から来るお客様が納得する名刺作り。
求めているのは、個性的な名刺ではなく、
渡された人の中に自然に溶け込んで、それでいて忘れられない、そんな名刺。
名刺屋になろうと思った瞬間に、名刺先進国の中国には絶対に行かなければならないと思った。
明日、中国に旅立つ。
これからは単に好きな名刺を集めるだけではない。
それを昇華して、お客様の満足を満たす必要がある。
好きだからできると思っている。
天職にしたいと思っている。