名神タイヤ・スタッフブログ

86/BRZ Race  岡山Rdは終了致しました。


今回の件を心配して私たちのピットに沢山の方が来て頂きました。そしてプロフェッショナルクラスのチャレンジを辞めないで欲しい 諦めないで欲しいと大変多くの方々に言って頂きました。昌太朗なりにいろいろ考え そして出した結論は 次戦のモテギは エントリー致しませんが 来シーズンについては このような理由で この挑戦を諦めるは とても悔しいし 沢山の方々に期待して頂いてるので スポット参戦になるとは思いますが 来シーズンも引き続きプロフェッショナルシリーズの挑戦を続ける事に決定致しました。今回の決定は 昌太朗の意思を尊重しての決断です。


おそらく来年3月ごろが 86/BRZ Raceの開幕戦だと思いますが それまでチーム名神らしく 誰よりもたくさん練習して プロドライバーに挑戦しようと思います。


ドライバー宗藤 昌太朗 

メカニック片山 隆司 

監督 宗藤 昌幸 


そして私たちが練習やレースの際 名神タイヤを守ってくれる スタッフのみんな このチーム名神体制で プロドライバーに挑みたいと思います。来シーズンも引き続き応援ならびに 我々の挑戦を楽しんで頂きますよう宜しくお願い致します。負けへんで❗️




決勝 第一レースの正式結果が出ましたので スポンサー様はじめ  チーム名神を応援して頂いている皆様に 結果報告をする義務があると判断し SNSですがご報告させて頂きます。

後方からの追突により 前車とクラッシュしレース1はリタイヤとなりました。正式結果にもあるように我々には一切ペナルティはございません。レース後大会事務局にもしっかりと話をさせて頂いてからの正式結果ですのでご理解頂きますよう宜しくお願い致します。クラッシュ以外にもルール上の話もいろいろありましたが その件についても大会事務局にしっかりお話させて頂いておりますので どうぞ大会事務局にご確認ください。

今回のクラッシュで 明日のレース2は 走行しないと思います。明日来て頂くご予定の皆様 本当に申し訳ございません。ただ我々はサーキットには居ますし 指定テント位置には車両と共に居ますので もしよろしければお越し下さいませ

尚今シーズンモテギRdも出場予定でしたが もうプロフェッショナルクラスでのエントリーは取りやめにする事にしました。来シーズンもプロフェッショナルクラスでフル参戦予定でしたが それも出場しない予定です。来シーズンのレース活動も未定です。ご理解ほど宜しくお願い致します。

ご報告遅くなって申し訳ございませんでした。

 

8月30日に開催された 86/BRZ Race オートポリスRd.
 

8月27日木曜日から練習走行開始

この日は事前練習で できなかったロングのデータを集めます。
午前中はドライ 午後から雨が降りウェットコンディションと
オートポリスでは起こりうるコンディションのデータが取れました。


 

8月28日金曜日

この日は朝から雨と霧 オートポリスではよくある風景

 

この日のメニューは朝一からニュータイヤ
ドライではないので 少し迷いましたが
オートポリスだと晴れの予報でも
突然雨ということもあるので ここは予定通りニュータイヤ投入です。
予選を想定して予選時間20分をいかに使って
タイムを出すかのテストを内圧やセット
ドライバーの走らせ方も試しました。

8月29日土曜日 専有走行日

朝から晴れ この日は予選に向けて
ニュータイヤを3セット投入して調整していきます。

ここも事前に決めたメニューを着々とこなし
専有走行を走りました。

 

結果は全体3位 もちろん専有走行ですので最後のテストをしながら
走行してますので まだ引き出しは残していました。

そんな事どのチームもやっているとは思いますが

上位2名とのギャップの0,5秒は

十分詰めれるタイム差でした。

 

そして迎えた予選 完全にドライと思いきや

小さな雨雲が予選途中に接近する天候に変わっていました。
不安定な天気のため どの天気予報も当たるものはなく
レースウィーク中4つの天気予報を見ながら

どの天気予報が当たるかずっと調べてきました。

予選当日に限り Yahoo天気の雨雲レーダーが
リアルタイムに近い感じでしたのでそれを信じ

コースインのタイムタイミングを調整しました。

 

今にも降りそうな天候なので 先頭に並びたかったのですが

指定ピットが12番ピット 当然先頭に並ぶことはできないピット位置
先頭付近でコースインするのはあきらめ とは言え 

中途半端な位置で出してしまうとエキスパートクラスと言えども

タイム差が3,4秒遅い選手もこのクラスで走っており

そうなると正直クリアを取るための距離間も難しく

それならば少し雨のリスクも伴いますが
集団が出た最後にコースインし

クリアの取りやすい場所でアタックすることにしました。

 

場所取りとしては 良いタイミングでコースイン出来たと思いますが
残念なことに1コーナーだけ 少し雨の影響を受け

0.2秒ほどロスしてしまいました。
アタック自体は それなりにまとめれた感じですが

アンダーを出しているコーナーもあり 

今後の課題が残りました。ただすべて上手くまとめれたとしても
トップのタイムまでは 0.2秒ほど届かなかったと思います。

丸田小屋さん流石です!
それでも BSユーザーではトップタイムを頂きました。

 

そして決勝レース


スタートも決まり 1コーナーを目指してると 2番手の選手が
スタートミスしたことで 550号車の前にブロックに入り
3速に入れた後尚も失速その事で前車のけん引フックが引っ掛かり

押し切るとスピンさせてしまいこちらがペナルティ受けるのと
他車を巻き込んでのクラッシュになるので
仕方なくブレーキを踏んで フックを抜きました。
そのことで一時10番手までドロップしましたが 落ち着いて
追い上げに掛かります。
そして2周目 前を走る選手に 厳しいブロックに合い衝突

これが原因で1台に抜かれてしまいました。

この衝突でマシーンにも大きなダメージ 
アライメントが完全に狂ってしまい
今後のレースペースに大きな影響が出ました。

 

本来のラップタイムではなかったですが

それでも他車よりペースも良く
順調に順位を上げていきます。
最終的には 3番手の選手に迫るまで追い上げましたが
4位フィニッシュとなりました。
レース内容も とてもクリーンで

尚且つアグレッシブなレースが出来ており
この走りが出来れば トップを取るのも時間の問題だなと

確信しております。
 

次戦は 9月26日27日に開催される十勝Rd.です。

引き続き応援宜しくお願い致します。
 

 

86/BRZ Race SUGO Rdは濃霧により ディレイ続きで 波乱の開幕戦になりました。雨や濃霧の路面コンディションを読み 状況に合わせて内圧やセッティングを細かく調整することが重要でした。幸い1週間前に来たSUGO事前練習日は ウェットコンディションから徐々にドライコンディションに変化し ウェットからドライまで細かなデータを取ることが出来ました。さらに同日 佐々木選手もテストに来られてたのでどこが何秒足りなども非常に良く理解できました。.

 

そしてレースウェークの木曜日の走行は 遠征組には非常に不利な走行数でした。SUGO Rd.2ヒートで行われるため タイヤのライフ計算もしなくてはなりません。例えばノーローテーションで2レース走り切れるのか それともどのようにローテーションすれば 2レース最速で走れるのかなど そのサーキットで必ずしないといけないテスト項目があるのですが 木曜日の午後からの2枠では全く足りません。 木曜日の午前中の枠は普通の走行会のような事が行われており その中で少ない台数で86レース車両が走っていました。なんとなくアウェー感や不公平感を感じる木曜日でした。

 

そして金曜日 この日は専有走行があります。車検後ではないので 正式タイムではありませんが SUGO Rd.の勢力図が見えてきたり 手の内を隠すチームもいたり 諸々の駆け引きが始まります。我々も金曜日からはニュータイヤをどんどん投入して 予選に向けてのシミュレーションを行っていきます。明日の予選日も濃霧やウェットコンディションも予想されるため いかなるコンディションでも 対応できるように内圧やセッティングを煮詰めていました。そして専有走行の結果は トップと0.8秒と大きく差を開けられ 4位となりましたが その差は十分詰めれる状態でしたので 期待できる予選前日になりました。

 

予選当日は 雨と濃霧で路面はウェットコンディション 午前中に行われる予選ですが オープンクラスは予選が行われ そのあとのエキスパートはディレイ そのあとのプロクラスは予選が行われ 濃霧の状況が刻々と変化し難しい判断だったとは思いますが エキスパートだけ なぜって思う気持ちもありました。そして予定変更されたタイスケは レース1をする予定時間に エキスパートだけ予選を行うということになりました。一旦切れた集中力を保たなければならないドライバーは大変です。そして予選 その時間になれば 路面もドライになり 皆さん次々とコースイン 我々は前の枠で走ったラバーなど考え 後半のコースインを選択しアタックしました。計測1周目に合わせたセットでしたが 1周目にミスが2回出てしまい タイヤの一番おいしいところを失ってしまい1周目をあきらめ 2周目にかけましたが 1周目ほど速さもなく 予選6番手と沈んでしまいました。やはり計測1周目でキメれる実力をつけないとポールや上位争いが出来ないと痛感しました。そんな甘いレベルではないと言うことです。

 

予選6番手から迎えた決勝レース当日 この日も雨や濃霧で とても難しいコンディションでした。ただ我々には いかなるウェットコンディションに対応できるデータがあり 正直このコンディションは我々に有利と思うほどした。ウェット状況も5段階に分け 内圧やセットを作り上げていました。それくらい自信があったので 念のためヘビーウェットにも対応できるセットで コースインしてグリッドに着いてから最終調整しようと決めていました。がしかしここに落とし穴があったのです。濃霧で中止やディレイになるレースもあり 我々の決勝レースもディレイになり 非常にタイトなタイスケに変更されていました。通常コースインからグリッドに着いて走り出すまで15分間なのですが 今回は10分間に短縮され(それはOK)コースインして遅い車だとグリッドに着くのが6分前くらい そこから空気圧調整などするわけですが ドラミでも説明があったように 最終作業時間が3分前と聞いていたので 十分時間はあります。我々もあと2分もあれば出来る内圧設定やセット変更だったので 5分前辺りから作業開始するとすぐさま車両から離れてくださいとオフィシャルの声!これで無理に作業するとペナルティをもらう可能性もあったので すぐに離れました。結果我々は全く内圧調整もセット変更もしていないヘビーウェットセットでレースを戦うことに! 正直路面状況から判断して あの路面はドライセットを選択する状況でした。ドライバーにベストな状況で走らせなかったのがとても悔しいです。結果とても苦しいレース展開になり 9位フィニッシュとなりました。
 

このあと行われたプロクラスのレースでも最終作業時間について 問題になっていたようです。レース経験豊富なチームでも把握できない感じでしたので よほどイレギュラーな事が起きたのであろうと思います。

今回結果は残念でしたが これもレースと勉強させられる事がたくさんありました。必ず次戦以降この経験を活かし常に表彰台争いが出来るよう頑張りたいと思います。