こんにちは、松岡明示です
こんなニュースを読みました・・・
50年以上の歴史を持つ人気ロックバンド「エアロスミス」が、ボーカル担当のスティーブン・タイラーの声帯負傷が治らず、ツアーからの引退を表明したとの事です
なんとも残念なニュースですが、76才まで現役でロックのステージをされるていたのは驚異的だと思います・・・
エアロスミスはもちろん私の好きなロックバンドなのですが、ボーカルのスティーブン・タイラー氏は以前私がストレッチの勉強に、解剖学のDVDを観ていた時、声帯の仕組みのトピックでモデルとして登場されていたので、勝手に親近感を感じておりました・・・
そこで「歌っている時、彼の声帯は1秒間に平均170回振動していて、1回のコンサートで50万回を超える計算となり、声帯が動く距離は合計10キロ」と解説されており,いかにボーカリストが過酷な仕事なのかがよくわかりました・・・
実際にこのDVD内でも、レーザーによる氏の声帯の血管出血を止める処置の映像を見る事が出来、常にノドの故障と隣り合わせだということが良くわかりました・・・
今後はスタジオ録音など、マイペースでのご活躍を期待したいと思います
と、いうことで、今回はエアロスミス、でした・・・
本日はこのあたりで失礼させていただきたいと思います
ではではw(^。^)w
松岡