4月23日 明正堂 新店舗開店「5周年」 明正堂の歴史[3] | 兵庫県丹波市 和菓子屋 明正堂のブログ

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■丹波 柏原 明正堂
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4月23日 明正堂 新店舗開店「5周年」

明正堂の歴史[3]
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いつも丹波 柏原 明正堂を
ご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。
 
 
おかげさまで4月23日
明正堂は新店舗開店から「5周年」。
 
 
皆様の日頃のご愛顧に、
心より感謝申し上げます。
 
丹波 明正堂 5周年 
 
先週、先々週と、
 
「明正堂の歴史[1]」
「明正堂の歴史[2]」
 
と題して
投稿させていただきました。
 
 
今回は第3回目の投稿となります。
 
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明正堂の歴史[3]
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┃■平成23年

┃店舗を移転し
┃現在の店舗を構える。
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平成23年4月23日に
現在の店舗に移転。
 
 
四代目吉竹仁人と共に、
和菓子の製造を開始しました。
 
 
今月の4月23日は、
店舗移転から「5周年」となります。
 
丹波 明正堂店舗
 
 
 
┃■平成23年

┃新店舗オープンに合わせ
┃「つつじ太鼓」を発表。
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柏原藩が時報や警報に使用していた
太鼓をつるしたやぐら。
 
 
藩政時代は大手門の付近にあったもので、
内部は三層になっており、
最上層の桜上には「つつじ太鼓」という
大太鼓がつるされています。
 
 
その「つつじ太鼓」という名を冠した
和菓子を開発しました。
 
 
厳選した地元丹波黒豆の
荒挽ききな粉を
生地にたっぷり使用しています。 
 
 
 
┃■平成23年

┃リニューアルした
┃「丹誠 栗羊羹」を発表。
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丹波柏原 明正堂の「丹誠 栗羊羹」は、
製法にこだわる自信作です。
 
 
羊羹の命は、
まず寒天が良質であること。
 
 
次に、砂糖と餡の相性が
合致していること。
 
 
代々伝わる製法を大切にし、
一本一本を丹誠込めて
製造しております。
 
 
栗は厳選した大栗を
惜しみなく使用。
 
 
大栗の風味をいかすべく
相性のいい特製の餡を
造りました。
 
 
至福のひと時を彩る
明正堂の寶菓羊羹「丹誠 栗羊羹」。
 
>>>関連リンク
「丹誠 栗羊羹」商品情報(@アメブロ)
http://ameblo.jp/meiseidou/entry-11882499690.html
 
丹波 明正堂 丹誠 栗羊羹
 
 
 
┃■平成24年

┃ほくほく焼きの製造を中止
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平成9年に二代目が発表した
ほくほく焼きは、
平成24年をもって製造を中止しました。 
 
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新店舗開店以降
三代目、四代目による
 
「伝統と創造」の融合
 
「丹波素材」とのコラボ
 
をテーマにした和菓子造りの
取り組みが始まります。
 
 
次回は
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明正堂の歴史[4]
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と題して4月13日(水)に
投稿させていただく予定です。
 
 
 
 
 

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[お知らせ]
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丹波 柏原 明正堂では、
 
┃4月23日(土)・24日(日)の2日間
 
「創業祭」を開催予定です。
 
 
詳細が決まりましたら、
お知らせいたします。
 
 
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■丹波柏原 和菓子「明正堂」
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