「大雪」を過ぎ、本格的に寒くなり、いよいよ
12月らしくなってきました。
これからしばらくは「冬至」に向かい、どんどん陰の気が増えていく時期です。
日の入りも日1日と早くなり、木枯らしが吹き、体温を奪います。
身体を冷やさないように、防寒し、暖かい食事で身体を温めていきたいものです。
さて、先月、「気虚証、気滞証の薬膳茶」
そして、今月に入り
「血虚証、血瘀証の薬膳茶」
の講座を行いました。
中医学では、女性は35歳から老化が始まるといわれていますが、特に40歳を超えたあたりからは、顕著にその症状が現れてきます。
講座をしていていつも面白いなと感じるのは
40歳すぎくらいから、
気虚証や血虚証に効くお茶を飲んでいただくと、
ほぼ皆さんが「美味しい」と言われる事です。
若い、20代、30代の方は「苦い」と言われるのです。
自分の身体が欲しているものは、美味しく感じられるのです。
実際のところ更年期あたりから、血虚の方が多いのですが、
日本人の女性は血を補うという事をあまり意識されていません。
手軽な薬膳茶なら毎日続けることができ、
忙しい毎日でも負担にならずに済みます。
特に寒くなるこれからの時期は
身体を温めてくれる薬膳茶がおすすめです。

