映画「マッハ!!!!!!!!」の感想記事です。
個人的評価(★5がMAX)
★★★★☆
ジャンル:アクション
監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
日本公開日:2004年07月24日
製作国:タイ
主人公「ティン」役を演じたのは
トニー・ジャー。
この作品は格闘アクション映画で、作中に使用される格闘技は
ムエタイやラウェイといった、とても愛国色の強い作品となっている。
ムエタイファンは一見せよ!
とても忠実にムエタイの技術が再現されています。
CM等でも大きく謳われていた
CG スタント ワイヤーアクションは一切無し!
という謳い文句に偽り無し。
とはいえ、トニー・ジャーの行うアクションのみに対しての謳い文句ではあるので
その他の出演者のアクションシーン等ではスタントマンやワイヤーを用いているようだ。
だがしかし、この作品
上記にも記載したが
主人公のトニー・ジャーが演じる役ティンのアクションは
全て謳い文句どおり、というこの一点をよく理解していただきたい。
撮影裏話で映されていたが、撮影中の怪我やアクシデントはかなりのものだったようだ。
個人的にはジャッキー・チェンのアクションよりも白熱する作品だった。
以下、ネタバレ用反転↓
トニー・ジャー演じるティン(以下役名で表記)が、村で守り神として大事にしてきた仏像の
頭が盗まれてしまい、それを取り戻す為に村を代表して旅立つ。
作品始まって少ししてからギャングに追いかけられるシーンがあるのだが
そこでのアクションが見ものであり、街中をティンが疾走しながら
あらゆる障害物をアクションを交えて回避しつつ、追っ手を振り切ろうとするシーンがある。
有刺鉄線の輪を潜り抜けたり、走っている車の下を滑り込み通過したり等など・・・
ハラハラさせられる反面、見ていて「凄い!」と思えるインパクトの強いシーンでした。
後半に進むにつれ、格闘アクションシーンが豊富になってくるのだが
ただの戦闘シーン、では無く
格闘アクション中も様々な見せどころがあり
建物の2階から飛び出し(もちろんスタントもワイヤーも無し)ながら相手を蹴り
地面に綺麗に着地する、など。
お国柄的なところも強く出てしまうが
タイ映画によく見られるパターンのヒューマンドラマも交えた
素敵な作品だった。
