【Windows11】ドライバーでのメモリ整合性によるエラー 解決 | ちょっとスパイスの効いたブログ

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Windows 11にしてから、様々な周辺機器(デバイス)を取り付けてるとたまにですがWindows 10の時にあまり見なかったエラー的な表示を目にすることが増えてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

その一つがデバイスドライバーをインストールしたにも関わらず、そのデバイスが認識されずに下記のように

「このデバイスにドライバを読み込めません」

「このメッセージは、Windows セキュリティのメモリ整合性設定により、ドライバーがデバイスに読み込まれないために表示されています」

 

 

 

 

 

 

 

 

と表示されてとあるデバイスが動作しない

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに例としてこのデバイスのひとつあげると

「USB ワンセグチューナー:LT-DT306BK」です

このチューナーは Windows 7時代のアイテムなんですけど、Windows 10でも使えてました

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずデバイスが動作しないのでデバイスマネージャーで確認したが当然、びっくりマークがついている

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにドライバーを更新しようもすでに最新のドライバーが入っているとかで一切受け付けません

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでググってみた結果、

 

 

 

 

 

 

 

 

Windows 上のメモリ整合性設定からメモリ生合成をオフにしろということでした

 

 

 

 

 

 

 

 

◆メモリ整合性をオフる方法

1.デスクトップ画面左下の虫眼鏡(検索)に「セキュリティ」とか「Windows セキュリティ」などと打ち込むと、「Windows セキュリティ設定」とかいうのがヒットすると思うのでそれをクリックして起動させる

 

 

 

 

 

 

 

 

もしくはデスクトップ画面の何もないところでマウス右クリックする

 

 

 

 

2.

→「ディスプレイ設定」か「個人設定」を左クリック

→左側の「プライバシーとセキュリティ」をクリック

→Windows セキュリティ

→更に「Windows セキュリティ」

→左側の「デバイスセキュリティ」

→右側の「コア分離の詳細」をクリック

→「メモリ生合成」の下にあるスイッチをオフにする

 

 

 

 

 

 

 

 

これらを順に追って行うことでそのデバイスが認識することになる

 

 

 

 

 

 

 

 

以上