this
this ～
上の違いが分かるでしょうか。
this これは
this 〜 この〜
ダメ人間はthisの意味を言わせると「これ」と答えてしまいます。
さらに、this ～も「これ」なのです。
このザマではいつになっても英語の成績など上がりません。
ダメ人間の共通点は古今東西「中途半端」なことです。
thisを「これ」と訳すなどまさにその実例。
そのレベルだからheは「彼は」でなく、「彼」と訳してしまうのです。
質せば
he
his ～
him
his
の区別など全く出来ていません。
私が40年間言い続けているのは、英語学習においては「～」が命であること。
中３の時に同級生に質問されて呆れたのがやはり「～」の欠落でした。
「アメリカでは英語が話されています。」
今でも全ての問題集に載っているこの問題を解くのに同級生の答えの中にEnglish speakという信じられない語順を見つけたのです。
その語順では日本語の語順ではありませんか。
英語は英語。
日本語ではありません。
異なる言語ですから、語順は違って当たり前です。
それなのに日本語の語順で英単語を並べてしまう訳です。
ダメ人間たちにどうして自分が英語が苦手なのか理由と言わせると、大抵の生徒が「何を覚えたら良いのか分からない」「覚えることがたくさんあってつらい」と言います。
過去約40年間に私が東大受験生にも小学生にも共通して指示したことは「英語を覚える上で大切なことはたった２つしかない！」です。
・単語を覚える時は「〜」もつけて覚える
・英語の文章は絶対に主語・動詞で始まる
しかし、英語がダメな生徒はたった２つのコツを決して守らないのです。
意地でも守りません。
そんな意地は必要ですか。
人間は長い人生の中で本気で意地を張ることなど多くはないですよ。
ましてやたかが勉強なんて意地は全く無用です。
さっさと指示を守って正解してしまえば良いのです。
たかが勉強にエネルギーを使うなんて馬鹿げています。
上記のような理由から、ダメ人間は勉強時間が長くても成績は一向に上がりません。
逆に成績の良い生徒の方が勉強時間が短いのです。
勉強の仕方が間違っているせいで、ただただ多くの無駄な時間を使いながら学力は上がりません。
塾に通ってもお金がたくさん無駄になるだけで成績は全く上がりません。
では、なぜ塾に通っても成績が上がらないのか、我孫子市の例を挙げてみます。
我孫子の支配構造です。
文部科学省は汚職、覚醒剤、大麻その他で今までに一体何人が逮捕されているのか
↓
そんな程度の文部科学省からの通達を受ける千葉県教育委員会が心配
↓
千葉県教育委員会の職員も逮捕されている
↓
そんな程度の千葉県教育委員会にまともな能力があるとは思えない
↓
人を見極める目もないから問題のある学生をたくさん教員として採用してしまう
↓
全国最多を争う逮捕者が千葉県の教員に多いのは当然
↓
我孫子市は逮捕される教員はもちろん、Ｆラン大学出身者が多い
↓
逮捕者を出すような千葉県教育委員会から指示される我孫子市教育委員会が心配
↓
我孫子市教育委員会も逮捕者を出している
↓
そんな程度の教育委員会から指導される我孫子市内の教員は質が低い
↓
バカに教わればバカになる
↓
我孫子の学力水準は低いから生徒の学力は低いまま
↓
そんなバカが市内で学校の教員や塾の講師をしている
↓
教科指導も生活指導も壊滅的
↓
凶悪事件の犯人を何人も生んでいることがその証拠
日頃小学生から高校生まで教えていると、彼らの英語の発音であり得ない間違いに気づきます。
例えば、every dayの発音です。
エヴリ デイ
こうなるべきなのに、間違って覚えている生徒たちはみんな次のように発音してしまいます。
エヴリデイ
正しい発音を教えても、彼らは次のように言います。
「学校の先生にそう習ったんです。」
バカに教わればバカになる、それがここにもありました。
誰もが知っている塾に通って成績が上がる生徒は多くて２割です。
2-6-2の法則はご存知ですよね。
会社ならば２割の社員が利益を上げ、６割の社員は可もなく不可もなく、２割の社員が会社に損害を与えるというものです。
2-6-2の法則は塾にも当てはまります。
それは塾業界では常識です。
希望２割 成績が上がる
凡人６割 成績は上がったり下がったりを繰り返して結局は変わらない
絶望２割 成績が下がる
凡人６割と絶望２割は塾に月謝を寄付しているだけなのを親も子も一切気づいていません。
ひどい塾は特待生制度を用いて、希望２割の月謝を無料にしています。
その無料になった分の月謝を凡人６割と絶望２割で埋めているに過ぎません。
塾を選ぶ時に大切なのは、まずは塾長の学歴。
・理系
・国立大学
・大学院
この３つは欠かせません。
・文系
・私立大学
・学部のみ
これだったら最悪です。
そして、子供の誤りをきちんと指摘してくれる塾を選びましょう。
営業第一で生徒の欠点を指摘しない塾は危険です。
体の具合が悪い時には原因があります。
その原因を治さないままにしておいたら死んでしまいますよ。
頭が悪い時も同様に原因があります。
その原因を治さない限り、成績は上がらずに第一志望は確実に落ちます。
個別指導の塾は合格実績を一切公表しないところがあります。
なぜ?
理由は想像してみて下さい。
↑で営業第一の塾は生徒の欠点を指摘しないから危険と書きましたが、生徒の欠点を指摘して保護者の機嫌を損ねたら退塾してしまって売り上げが減ることを心配している訳です。
言葉巧みにヨイショの連続で月謝だけ寄付し続けたなんて経験がありませんか。
私は残念ながら売り上げなんて減って構わないので、生徒の将来が本当に心配だから、思いっきり欠点を指摘します。
生徒だけではありません。
生徒の伸びを阻害している保護者の欠点も露骨に指摘します。
過去約40年の間で私から最も多く「親がそんなザマだから」と言われ続けた、大学は出ていない母親の子供の最終学歴を書いておきます。
東京大学医科学研究所 大学院修了