当校の料金設定 | 柏英数教室 明倫舎 千葉県柏市 学習塾
塾業界は露骨です。

生徒数が減ったり合格実績が減ったりすると社員の給料カットなど当たり前です。

また、学生の時間講師は完全能力給。

大学名でまずは基本給が決まります。

難関大学ならば時給が高くなるのは言うまでもありません。

さらにそこに指導実績が加味されます。

開成に合格者を出すような講師はさらに高い時級となります。

今から四十年近く前に大学院に通っていた当時、集団指導の時間講師としての私の時給は3750円でした。

物価指数等から比較して現在の時給に換算すれば私の時給は15000円です。

1回60分の集団授業で15000円請求することになります。

なぜそうなったのかと言えば、担当していたクラスから毎年のように開成や筑波大学附属に合格者を出していたからです。

また、もっと若い頃には家庭教師をしていました。

週1回2時間で月額35000円。

35000円÷4週÷2時間=4375円

これも消費者物価指数等を考慮して換算すると個別指導の私の時給は少なく見積もっても20000円に相当します。

実際に私の授業を受けたら何て分かりやすいのか驚くはずですし、何よりも毎年毎年あり得ない合格です。

60分の指導に対して20000円でも安い金額です。

ですから、それは塾生の受験結果に表れています。

開校してからの最多進学先

中学受験

国私立中学受験の最多進学先は江戸取、即ち江戸川学園取手中学校

高校受験

1、千葉県立東葛飾高校
2、茨城県立土浦第一高校
3、千葉県立船橋高校
4、私立江戸川学園取手高校
5、その他

大学受験

1、国公立大学 ※ 北は北海道から西は京都や大阪まで、旧帝大は九大以外制覇
2、慶應義塾大学
2、東京理科大学
4、その他

加えて、偏差値が足りなくても勝手に合格する事実をご覧下さい。

塾生最後の偏差値 → 合格先の偏差値(河合塾)

(文系)偏差値40台 → 明治大学 60.0
(文系)偏差値50台 → 上智大学 62.5
(文系)偏差値50台 → 国際基督教大学 67.5

(理系)偏差値40台 → 東京理科大学 62.5
(理系)偏差値50台 → 慶応義塾大学 65.0
(理系)偏差値50台 → 早稲田大学 65.0

※ 理系の方が母集団の質が高いので、理系の偏差値は+5すると文系と比較可能

  つまり、理系偏差値60の生徒が文系になれば偏差値65に相当

※ 国公立大学の主な合格先は以下の通り

  北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、一橋大学

それから、ご覧いただきたいのが次の事実です。

合格しても塾生全員が蹴っている大学

以下は明倫舎が開校して以来、合格しても塾生全員が入学辞退している主な大学

[国公立大学]

東京都立大学 (首都大学東京)

会津大学

北見工業大学

[私立大学]

早稲田大学

国際基督教大学(ICU)

立教大学

青山学院大学

成蹊大学

武蔵大学

東京女子大学

津田塾大学

昭和大学



※ 以前はここに上智大学も入っていました

  おバカが2人入学してしまったためにリストから除外

明倫舎とはこのようなレベルの塾です。

もちろん有名高校の生徒を難関大学に合格させるのが主眼ではありません。

生徒本人の第一志望に合格させてあげることが大切です。

成績が悪過ぎて大学は無理だから就職しなさいと担任から言われた生徒を何人も就職抜群のまともな大学に入れて来ました。

指示を守ってくれたら、偏差値30台40台でもみんな都内の国立大学に合格しています。

さて、料金についてです。

開校して以来、当校の正式な費用は常に市内にある他塾を参考に、というか他塾にピッタリ合わせて来ました。

そして、生徒が一人の場合と複数の場合で、その塾と同額にしてあります。

ただし、当校を開いた時から講師の質は変わることがありません。

基本的に国立大学出身者、難関大学の大学院生ばかりです。

塾を開いてからの講師たちの主な進学先は以下の通りです。

東京工業大学大学院
東京理科大学大学院
慶応義塾大学大学院
お茶の水女子大学大学院 
名古屋大学大学院 
早稲田大学大学院    
千葉大学大学院 
一橋大学大学院  
東京大学大学院 

一般の塾では時給が飲食より安かったりするせいでFラン大学の学生が教えている現実があります。

それゆえに、某塾と当校の正式料金が同額であるとは言っても、授業の質は天と地ほども違うことがご理解いただけると思います。

それから、当校では料金が2種類あります。

正式な料金と一年以上の長期にわたって通い続ける生徒のための割引料金です。

まずは生徒が一人の場合の某塾の料金、即ち当校の正式な税込料金を。

1回80分×週1日×4週

小4 19470円
小5 19690円
小6 19800円
中1 19910円
中2 21010円
中3 21890円
高1 25740円
高2 28050円
高3 30910円

次に生徒が複数いる場合の某塾の料金、即ち当校の正式料金です。

1回80分×週1日×4週

小4 14410円
小5 14630円
小6 14740円
中1 14960円
中2 15840円
中3 16610円
高1 19470円
高2 21010円
高3 23210円

以上が正式料金です。

指導能力と合格実績からすれば、どんなに少なくともこの数倍の料金が妥当でしょう。

しかし、どこのご家庭も家計のやりくりは大変です。

特に兄弟姉妹が同時に在籍することを前提にするとお母さん方は考え込んでしまいます。

だから、長期間通塾することを前提に、割引料金を設定してあります。

まずは生徒が一人の場合の割引料金です。

1回80分×週1日×4週

小4 19470円 → 18000円
小5 19690円 → 18000円
小6 19800円 → 18000円
中1 19910円 → 19000円
中2 21010円 → 20000円
中3 21890円 → 21000円
高1 25740円 → 25000円
高2 28050円 → 28000円
高3 30910円 → 30000円

次に生徒が複数いる学年の場合の割引料金です。

1回80分×週1日×4週

小4 14410円 → 14000円
小5 14630円 → 14000円
小6 14740円 → 14000円
中1 14960円 → 14000円
中2 15840円 → 15000円
中3 16610円 → 16000円
高1 19470円 → 19000円
高2 21010円 → 20000円
高3 23210円 → 21000円

実際には一対一で完全に個別指導となっていても複数の生徒がいる料金を請求して家計の負担を考慮しています。

これで利益は?

ありません。

全くありません。

月々の月謝の他に必要になるのは年間諸費8万円です。

教材費から施設維持費など、全ての費用をこれでまかないます。

こちらも利益ゼロ。

尚、他の教室は週3回固定の設定となっております。

そちらでは唯一のオプションによって毎日通い放題になっています。