美食の女神様、シャーミだよ♪

 このブログの案内人を務めてます♪

 

 新宿在住の小説家、明利英多郎が外食するとき、どこからともなく現れるよ♪

 私の姿や声は英多郎にしか認識できないの♪

 

英多郎「あー……疲れた~。ん? もうこんな時間か」

 

 わお! もう深夜三時だよ! 遅くまで頑張ったねえ。

 

英多郎「やることが多くてな」

 

 さてさて、そろそろお腹が空いたんじゃない?

 外食しよう♪ 美味しいもの食べよう食べよう♪

 

英多郎「腹が減ったのは事実だが、深夜三時だからなあ……こんな時間じゃ飲食店は閉まってるだろ」

 

 それはそうだろうけど、でもでも、ここは新宿でしょ?

 営業してるお店はいくらでもあるって♪

 

英多郎「とはいえ、バーとかスナックならすぐ見つかるんだろうが、普通の食事処を探すのは骨が折れそうだ。外はかなり寒いだろうしな」

 

 とりあえず街に出ればちゃちゃっと見つかるって♪

 美味しいもの食べて、寒さなんか吹き飛ばそ~う♪

 

英多郎「食べるまでが寒いんだろ。しかしまあ、出掛けないことには始まらないしな。とりあえず繰り出すか」

 

 繰り出そう♪

 厚着をしてから、出発信号♪

 

 英多郎「進行な。信号が出発してどうすんだよ」

 

 さすがに深夜三時だと、新宿とはいえ人がまばらだねえ。

 

英多郎「たしかに。まあ、歌舞伎町まで行けばまだまだ賑わっているだろうけどな」

 

 だろうね♪ 歌舞伎町に向かうの?

 

英多郎「それもいいが、――お、久しぶりに思い出横丁を覗いてみるかな」

 

 思い出横丁♪

 古くは闇市だったところだね♪ いまでは屋台風の飲食店がひしめく観光地的な存在♪

 新宿駅のすぐ近くだよ♪

 

英多郎「この界隈は朝から晩まで歩くのが大変なくらい人が多いけど、ここまで遅い時間と静かだな」

 

 お店、みんな閉まっちゃってるねえ。寂しいねえ。

 

英多郎「……いや、そうでもない。見ろよ」

 

 わお! 灯りがある! まだ営業してるみたいだよ!

 

英多郎「ここは24時間営業なんだ。すっかりこの店の存在を忘れてた。よし、ここにするか」

 

 というわけで本日は♪

 
 

  かめや

 

 壁がないから、屋台みたいだね♪

 『揚立 天麩羅 そば うどん』って掲げてあるよ♪

 

英多郎「うどんもあるんだが、世間的の認識は蕎麦屋だ。都内に3店舗ある」

 

 前回のブログも蕎麦だったから被っちゃうけど、お店の雰囲気がまったく違うからセーフってことにしておこうね♪

 

英多郎「どういう意味だよ」

 

 シャーミだよ♪

 

英多郎「その返事を定番化するな」

 

 それよりも座ろう! さあ座ろう♪

 今ならお客さん、英多郎だけだよ♪

 

英多郎「朝も昼も夜も行列ができてる蕎麦屋なんだが、夜中なら座れるみたいだ。助かった。こんな寒い中で立ち尽くしたくないからな」

 

 席はL字のカウンターのみだね。

 

 それでそれで? なにを食べるの?

 メニューはこんな感じだよ♪

 

 ずいぶん安いねえ♪

 

英多郎「(これでもかなり値上げしたんだ。かけ蕎麦は以前、280円だった気がする)」

 

 びっくり♪

 

英多郎「(さて、なににするかな……。一応この店は、かけ蕎麦に天婦羅と温泉卵を乗せた『天玉そば』なるメニューが名物とされてるんだ。――ああ、天婦羅ってのは『かき揚げ』のことだ。ほら、そこに揚げたやつが置いてあるぞ)」

 

 美味しそ~う♪ 大きいねえ♪

 かき揚げと蕎麦はよく合うんだよねえ♪

 さっそく食べよう食べよう♪ 天玉そば食べよう♪

 

英多郎「すみません。『もり』をお願いします」

店主「もりね。いま蕎麦を茹でますからね」

 

 『もり』かい♪

 茹でたてを提供してくれるみたいだよ♪

 

英多郎「(もりは蕎麦の花形だ。寒い冬に冷たい蕎麦をたぐるのも悪くないだろ)」

 

 粋ですなお兄さん♪

 でも『天玉そば』も見たかったなあ……。

 

英多郎「(名物なんだから、携帯で検索すればいくらでも写真が出てくるだろ)」

 

 女神さまは携帯電話なんて持ってないの!

 

英多郎「(女神っつーのは不便だな)」

 

 あ、蕎麦が茹で上がったみたいだよ。

 

 まずはツユと薬味が出てきたね♪ 薬味はネギとワサビだよ♪

 

 そしていよいよ『もり』召喚♪

 

 お金は料理と引き換えに手渡しで払うよ♪(現金オンリー)

 

英多郎「(細切りの麺だが、冷水でよく締めてあってコシがある。けっこう白っぽいが、更科蕎麦ではなく藪蕎麦なんだ。たしか五割蕎麦だったかな。強烈ではないが、ちゃんと蕎麦の風味がある。ツユはやや甘めで、蕎麦湯で割らなくても飲めそうな感じだ)」

 

 シャーミも食べたーい!

 ちなみに、ネット情報によると蕎麦湯もあるみたいだから、お願いすれば出してくれるのかな? 謎スペシャル♪

 

 ――あれ? それより英多郎、大事なものを忘れてない?

 お酒を頼んでないよ~。

 

英多郎「(めちゃくちゃ飲みたいんだが、残念ながらこの店にはアルコールの類は置いていないんだ。ちなみにソフトドリンクもない。セルフサービスの水だけだ)」

 

 がーん、残念だったねえ。

 じゃあ今日もコンビニで安い缶ビールと缶チューハイを買って帰ろうね♪

 

英多郎「(大きなお世話だ)」

 

 かき揚げはいいおつまみになるだろうけど、肝心なお酒がないと諦めるしかないね♪

 今回の外食はシンプルな食事になったよ♪

 

 よーしここはいっそのこと、温かい蕎麦も食べて帰ろう♪

 

英多郎「(どうして真夜中に蕎麦をドカ食いしなきゃなんないんだよ)」

 

 だよねえ……。かけ蕎麦も見たかったけど、まあ、いっか。

 というわけで、お腹は満たされたよね♪

 手を合わせて、ごちそうさま、だね♪

 

 

《かめや》了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちーなーみーにー。

 

 シャーミは『かけ』を食べてみたよ♪

 シンプルでいいねえ♪ 時代劇とか昔話に登場しそう♪

 思いなしか『もり』よりも色が濃くて蕎麦っぽい気がするね。気のせいかな?

 

 ちなみに、ネギが好きな人のために『ねぎ盛』っていうトッピングメニューがあって、+30円で追加することができるよ♪(昔は無料だったんだって♪)

 ねぎ盛りにするとこんな感じ。

 

 そーしーてー。

 うどんも食べてみたよ♪

 蕎麦と違って自家製ってわけではないみたいだけど、美味しいよ♪

 

 他のメニューも一部ご紹介するよ。

 

『天ぷらそば』⇩

 出ました! 天婦羅さん♪

 えび天とかはメニューになくって、かき揚げオンリー♪

 

『卵そば』⇩

 この温泉卵を上の天ぷらそばの乗っけると天玉そばだね♪

 温泉卵は+60円で好きなメニューにトッピングできるみたい。

 

『たぬきそば』⇩

 かき揚げを作るときにできた揚げ玉みたい♪

 サクサクの揚げ玉もいいけど、出汁を吸ったのも美味しいよね♪

 

 あ、これシャーミが一気に食べたんじゃないからね♪

 シャーミなら食べられそうって思った人だれかな?

 

 シャーミでした♪