高橋金物です❗

今回お客さんの方からマキタのエンジン式刈払機の修理をお預かりしました






……見たことない型だなぁー(;゜0゜)


というかボディが赤かったから最初マキタだと思いませんでした(笑)


確か昔の型はこんな色だったはず、
自分が知らない時代だ(^.^;)


というわけでマキタの方に修理をお願いしたところ廃盤品で部品供給も終了してしまったとのこと


まぁ薄々そんな予感はしてたが、
なんと廃盤になったのが1994年⁉
22年前かぁー💦


いやいや、そりゃ見たことないわけだ(;´д`)



というわけで修理不能で、お客さんにも了承を得て処分ということになったのですが、



このまま捨てるのは【もったいない】
今後の為に分解してみて構造を把握するのも悪くない(^^)


と思ったけど、今回の修理の原因となったのがエンジンは普通に始動するが、
アクセルをあけるとエンジンが止まってしまうということでした



原因はマフラー、エアーフィルターにあるだろうなと思い


マフラーを清掃





フィルターも清掃……って思ったらエアーフィルターどこ⁉
というかチョークどこ⁉









ワタシの視界にはチョークとフィルターが目に入りませんでした( ̄0 ̄;)



昔は構造が違ったのか、それとも元々ないのか、よくわかりません(@_@)


そんなわけでやったことと言えば、マフラー清掃と燃料入れ替えたくらい



こんなんで変化があるのだろうかと思ってエンジン始動してアクセルあけたら
ちゃんと回転が上がるわ(^O^)


とりあえず使えるようになりましたw


これは直ったというかとりあえず動くようになってカンジだな



ここをこうしたら良いんじゃないか
というご意見があれば修理に無知で素人なワタシにご教授下さいm(__)m