札幌デコパージュ･ヘリテージデコ
ポーセラーツ&キャンドル教室
ガラスフュージング教室9月24日オープン
Maple Honeyの森あやです
先日の日曜日
ガラスフュージングディプロマコースを
卒業致しました わーい＼(^^)／わーい
これで日本ヴォーグ社
ガラスフュージング認定講師になります
ガラス工芸には
様々なガラスの加工･製造技術がありますが
その中の『キルンワーク』で作る
ガラスフュージングの資格を取得しました
キルンワークは電気炉を使用しますが
そこはポーセラーツと一緒なんです
ですから
ポーセラーツもガラスフュージングも
同じ電気炉を使うキルンワークなんですよ
下の作品は7月頃に余ったガラスを
ポキポキしながら作った作品です
ポーセラーツでガラスカップを絵付けして
ガラスフュージングで
マドラーとコースターを作りました
ガラスフュージングとポーセラーツで
一番違う大切なところは『温度管理』
ガラスを溶かす温度･環境で
大きくガラスの表情が変わるので
難しくもあり
そこが楽しい部分でもあります
フリーレッスンの生徒様の作品焼成は
講師の私がさせていただくので
とっても責任重大なんです
マドラーは･･･
しっかり色ガラスが溶けてますが
コースターは･･･
色ガラスが四角くポコポコ
これは細かな温度調整で
仕上げの表情をコントロールしてるんです
この仕上がりにするために
何度も温度を調整し工夫しました
厳密に言えばポーセラーツも
細かな温度管理がありますが
ガラスフュージングを学んでから
自分の電気炉の癖や温度がどう上がるのか
また電気炉の特性を知り
今までこんなに知らなかった事が
いっぱいあったんだ～と驚きました
せっかく購入したんですから
電気炉もっともっと活用し大好きなもの作りを
続けていきたいと思います
そして
ポーセラーツをされてる方なら
この白磁用の転写紙をガラスに使えたら～と
思うことがありますよね
ガラスフュージングはガラスに転写紙を
活用できるんですそしてミルフィオリも
アクセサリーやお皿など色々と活用できます
色々なパターンをいっぱい作りましたが
これまた楽しくて
楽しくて
楽しくて
今年の夏ハマった冷甘酒も
ポーセラーツ×ガラスフュージングで
美味しさで100倍です
最終回では受講メンバーと卒業ランチ
ピザパーティーをしました
実はこれもキルンワークです(笑)
こちらもマスターして生徒さまと
ランチするのが今の目標です( ´艸｀)
美味しそうでしょ～
外側パリパリ中はもっちり
ピザ屋さんオープンしちゃおうかな
お世話になった近岡先生
そして一緒に受講した皆様
本当に楽しくて充実したレッスン
ありがとうございました
またステップアップレッスンでも
宜しくお願い致します
レッスンは9月24日からスタートします
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