どこでもなく誰でもなく(閉鎖ブログ)

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どうも

当ブログは更新を停止いたしております

Amebaでブログを始めよう!
アニメとかでお酒飲んでぐったりしてると、飲めていいなぁと思う。byお酒に弱い人
今更ながらふらいんぐうぃっち見てほっこりした。録画消さなくて良かった。

前の花火の話でまたつられて思い出した話がある。

久しぶりに会った友人の中に、中学以来のがいた。
具体的な話は覚えていないが、そいつに聞かれた質問をふと思い出す。

「お前今、なんか夢を持ってるか?」

突然の質問にとっさに答えたのが

「ないなー」

特に何も考えずに出た言葉がこれ。そもそも「夢」という言葉自体私にとってトラウマというか喉に刺さった小骨というか…ね。あまり考えたくないし、考えてなかった、という。
そんな答えに

「そっかー。ないのかー。」

とこんな感じで彼は答えた…と思います。
彼は他の友にも聞き、聞かれた友はきちんと答えられていて…ね。

その後彼から質問の意図を聞いた。
彼曰く

「若者がこれからを支えていくんだから、若者が夢を持たないと。こうなりたい、こうなって生きたいっていう。叶いそうにない突拍子のないものでもいい。」

確かこんな感じ…完全に忘却のかなたである、かなり捏造しているかもしれない。過去記事見れば書いたかもしれないが、黒い歴史は見たくないものである。
言葉に重みがあった。それは覚えている。「ない」と答えたのをすごく後悔した覚えがある。
質問した彼も苦労してきていると聞く。

でも、その後夢を持てたか、というと持てなかった。
やはり、中学のころのことが引っかかる――という言い訳で生きてきたのかもしれない。
けど、やっぱり中学の時代って響くんだよね。
ネットでも夢を見る中学生見たいなのを見るけど、やるだけやって現実みて諦めるor頑張るっていうのが経験上いいと思う。夢見て否定されて宙ぶらりんとかろくなことにならない。

閑話休題

ただ、最近になってやっと夢(目標?)が持てそうになってきた。叶わぬかもしれないがこうしたいっていう。それはとてつもない勇気と運がいる。例えるなら、地位も財産も何もかもを捨て、裸で旅に出るくらいな…。
でも、彼に言ったらなんていうだろうか?

「お前らしいな。頑張れよ。」

とでも言ってくれるだろうか。おそらくは笑いはしないと思う。
時たま書きたくなるので書きなぐる。

この時期になると、3年前…だったかな?地元の花火を見に行ったことを思い出す。

友人の伝で、絶景ポイントがあるからと招待され、行ったものの道に迷いやっとのことでたどり着いたあの夏。おそらく最初で人生最後になるだろう、頂いた缶ビールを飲みながら…泣いた。

何だ疲れたのかよーとか茶化す仲間に、大丈夫と返した。
複雑だったあの時期。歩きつかれて安心した気持ち、将来の不安、久しぶりに会う自分とはぜんぜん違う成長した友、ぜんぜん成長してない自分、当時の自分の状況を見越して社交辞令でも心配してくれた友、そして何よりビールは苦かった。

今年は見に行かなかった。
別に行けない事情があったわけではないが。ヒトで混んでるのは好きじゃないし、何より楽しくない。

花火にかかわらず、最近、今まで楽しくやったこともあまり楽しくない。
好きなことって制限されると、無性にやりたくなるんだけど、それ以上に制限したり、されると興味がなくなるんのかの?
卒業したといえばそうのかも知れぬが、かといってほかに楽しい趣味ができ…たな、けど打ち込むほどのものでもないのが残念なところ。

趣味でやっているもので、つながりができて


人生の転機ともなる可能性のある話をやってみないかと・・・



よくある芸能人の転機が訪れたみたいに・・・



それはもしかしたら、大きな成功につながるかもしれないしが、転落もありうる。


普通の人の道ではない・・・。






ただ単に利用されて終わるかもしれない。




分からん、分からんよ・・・


なぜ、私?そんなに実力はないはず・・・


そもそも面白いのか・・・





分からん

ついに4月になった



世の中は動き始めた



しかし私は停滞したように動かぬ


足はぬかるみ、深みにはまってゆく





一時期、落ち込み鬱々として、3月31日で最期にしようと考えたことあった


でも



・・・




どちらにせよ、このブログは3月で終わるつもりであった


それが4月になって書くことになってしまったが・・・





今後はこのブログは更新しないと思う




ただ、私がつづってきたことは


私が生きてきたことの証であり、何よりも思い出だ



証が残る限りそこに存在しておけると思う


だから消さずに残しておこうと思う




このブログを初めて4年近く?


いろいろ書いた




孤独でも、それでも面白いことを見つけて生きた


でも、現実は難しいんだ




馬鹿は馬鹿のまま(人を馬鹿にしてるわけではないです)


知らずにいた方がいいものもある



なまじ知ると動けなくなってしまう




私の4年間はどうだったのであろうか



それまで知らないことを学び、研究し・・・



まあ、その結果がこうなのか






最後に


仮にこのブログを見続けてくださった方がいれば


本当にありがたいと心から思う




では、またどこかで・・・

過干渉過ぎる



私の人生なんだよな・・・







甘っちょろい考えかも知れんが



馬鹿で遅くて優柔不断だけども


人のせいにしないように

自分奮い立たしてやろうとしてるのに



自分がすべきことをされたら


自分ってなんなん?自分って必要?


自分のことなのにね・・・



それに人のせいにできる口実が出来てしまう





たぶんこれを言ったら


じゃあ、お前一人で全部やれと放り捨てられるだろう




遠くから、私が間違ったときに助言する、程度じゃだめなのだろうか




これは十分、甘えてるんだよな




正直


この年でこんなことい言ってること自体がアホなのだろうが


こうやって何年も生きてしまった




後悔してももう遅い