日時;2019年6月15日(土)~16日(日)
場所;三重県鳥羽
宿泊;戸田屋さん
定員;東京約50名・大阪29名・名古屋約70名全員で150名強という感じ
今回は集合場所が東京・名古屋・大阪の三カ所でした。
私は大阪集合組でしたので、まず集合指定場所の
新大阪駅の千成びょうたん前へ
私が若かりし頃は新大阪での待ち合わせスポットでしたが
最近はあまり聞かなくなりました。
千成びょうたんは豊臣秀吉の馬印です。
今でも大阪人は家康より秀吉に思い入れがあるようです
千成びょうたんの傍にはこんな展示も
豪華なお衣裳を付けた文楽人形がありますので
お立ち寄りに際は是非ご覧になって下さいね。
こちらでHISの遠藤さんより名札と名古屋往復チケットを頂きました。
今回も大ちゃんのお名前入りだったので頂いて来ました
復路のチケットは乗り越し精算で京橋で没収されてしまい手元に残らず
一つお勉強になりました
名札には裏に名前と個人番号
貸切列車の座席番号と宿泊部屋番号が記入されていました。
時間になり皆でゾロゾロ移動してホームへ
いざ名古屋駅へ
今回もHISのメインの担当は服部さんです。
二年前の遠足・山形旅行に続いて三回目でもうお馴染み
名古屋で全員集合して貸切列車へ移動
この時点でも何処へ行くのかわからず
”何処に行くんだろうね”と歩いて行くと近鉄電車の入口へ
”近鉄なのねぇ”と言いながらホームに降りると賢島行の列車が停車していました。
”賢島に行くのでも貸切じゃないっぽいから違う列車かなぁ”
”取りあえずお伊勢さん方面って事かなぁ”と色々と賑やかに思案してると
出ました貸切のご案内が
でやって来たのが
動画から切り取ったのでちょっとボケボケ
なんと貸切列車の名前があおぞら
あまりにも大ちゃんらしくてみんなビックリ
後で調べたら近鉄が運用している団体用の貸切列車だそうです。
元々は昭和の中期に修学旅行用の完全二階建て列車あおぞら号として登場し
二代目からこのブルーと白のカラーになって現在は初代の復刻カラーと共に
活躍しているそうです。
今回は青白カラーの4車両に復刻カラーの2車両を連結して6車両での対応。
だから後ろ二つだけ色が違っていたんですね。
そんな事情は露とも知らない私はあまりにピッタリなネーミングに今回のツアー用に
変更されたのだと思い、でもそれならなんでⅡなんだろうと気になっちゃって
つい大ちゃんに聞いちゃったんです。
私”大ちゃん列車の名前どうしてⅡ号なの”
大”う~ん、それは聞かないで”
私””
大ちゃんにちょっと困ったお顔させてしまってごめんなさい。
事情がわかって変な質問しちゃったなぁってちょっとへこんだ私です
そんなこんなもありましたが素敵な名前の列車に乗れた事は嬉しかったです。
結構撮り鉄さん達にもレアな列車だったようで、途中のホームや帰りの名古屋駅でも
私達に混ざって男性が何人か撮影されていたのをお見掛けしました。
ツイッター等に撮り鉄さん方が撮られた動画も結構上がっているので探してみて下さいね
列車談議はこれくらいにして
私達は3号車に乗車したのですが、何だか見知ったお顔が沢山
グループの垣根を越えておしゃべりも弾みとっても賑やか
そんな中車内放送が
エッこの声は”大ちゃんや~ん”って事で急に静かに
大ちゃんからツアー始まりのご挨拶を頂きました。
車掌さんにしてはエ~声過ぎる~
大ちゃん的にはすごい緊張していたそうです。
声を出すと大きさに合わせて針が振れる仕様になっていて
この辺まで動いたらちょうど良いですからと教えて頂いて声を出したら全然針が動かなくて
「あれもうちょっと大きい方が良いのか?」とさぐりさぐりやっていたそうです。
その後車掌さんコスプレの大ちゃんが後方からご登場。
”大ちゃんかっこいい”ときゃいきゃい賑やかな私達に
前まで歩いて振り向きざま「ダマレ」とツンなご発言(灬´ิω´ิ灬)
「カッコイイとかその内言って貰えなくなるんだろうなぁ、だから今の内にもっと言って」と
今度はデレ発言
もう可愛いんだから。
いつまでもカッコいいって言わせてね
そして満面の笑顔で旅のしおりとおやつを手ずから渡して頂きました。
題字は大ちゃんの筆書きですね。
そしてここで初めて行先が判明
一日目のスケジュール
往路での大ちゃんの車内放送は二回ありました
車両への登場も二回。
そして目的地が近付くにしたがって空模様が大変な事に。
車窓から見える歩いている人の傘がおちょこになって、雨も降っていましたが
とにかく風が半端無い
心配になって服部さんに駅からどれくらい歩きますかと伺うと
”駅から見えるんですけど皆で歩くと5分以上はかかるかもしれません”とのお返事
この雨風の中五分も歩いたら確実に水も滴る・・になっちゃうよねとお友達と話していたら
実は大ちゃん達もこんな中皆を歩かせて良いものかと思案していたそうです。
「ふざけんな渡辺大輔のファンツアー行ったら病気になったし・・もう二度と行かねぇとかなったらヤだしという事で急遽車を出して頂ける事になりました」とイベントの中で話してくれました。
そして鳥羽駅に到着
駅舎を出るとバスの乗り場まで一応屋根はあったのですが
そんなもの全く役に立たず
奥に避けても避けても風に煽られた雨がミストの様に吹き付けて来ました。
バスの順番が来るまで結構待たされて髪もお化粧もボサボサズルズル
お洋服もすっかりしっとりしちゃって寒くて、風邪をひかないかと心配になりました。
バスに乗り込む時も傘なんてとても差せる状態じゃ無くて
濡れながら走り込んで何とか乗車。
旅館に着いた時にはホッとしました。
それでもしっかり玄関前の立て看板は撮らせて頂きました
遭難するんじゃないかと思いましたが何とか全員無事に辿り着きました
急な変更にご対応下さった旅館スタッフの皆様
色々心を砕いて下さった事務所・HISのスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
あ~やっと旅館に着いた~
大した事書いて無いのに無駄に長い全然進まなかった~
すみません。多分この後もこんな感じで
グダグダだと思うので期待薄めで宜しくお願いします