親族が飼ってる猫ちゃん。
飼い主家族が仕事で留守時にモニターを見ていると、
夕方になるとニャーニャー鳴き続け、寂しそうだったそうです。
そんな甘えん坊さびしん坊の猫ちゃん、
近くに引っ越してきたのを機に、
日中は我が家で預かることにしました。
ねこのほいくえん、ですね。
猫は単独でも大丈夫とはいうけど、災害が多い昨今、
留守にするのも心配だったと思います。
自宅が一番ではありますが、我が家にも馴染んできました。
たまには我が家の猫とシャーシャー言い合う時もありますが、
概ね、距離をとりつつ静かに過ごしています。
専用のベッドもお気に入り。
預かるようになって一番良かったのは食欲が増したこと。
以前は家族が帰ってこないとハンスト状態だったとか。
今は我が家の猫に釣られ「お腹空いた!」と要求するように。
2階のベランダ(温室ケージ状態)から外を眺めたり、
階段を駆け上がったり、いい運動しています。
マンション住まいと比べ、確かに運動量は増えたかと。
毎朝、ママに抱えられて我が家の玄関に入ると、
キャリーから飛び出して、黄猫とお鼻チョンして
お水飲んで1階を一周してから2階に駆け上がります。
もうすぐ3歳、元気に過ごしてね。