今日は、今年度最後の出勤日でした。
「始まりがあれば必ず終わりがある」
そんなことは半世紀も生きてりゃ
当たり前に分かってることで
涙が出そうになると
こんなこと当たり前当たり前、って
自分に言い聞かせて
泣かないようにぐっとこらえて。
でも
頂いた色紙の
たくさんの先生方の温かいメッセージを読んだら、もう止まらなくて、、、
私は本当に愛がいっぱいの先生方に囲まれて仕事をしていたのだと
あらためて思いました。
子どもたちの人数がどんどん増えて
教員も100人近くになる学校だったから
教室や職員室の確保に
四苦八苦しながらだったけど
大切なのは目の前の子どもたちなんだという思いは
どの先生方の中にもちゃんとあったって
私は思ってる
今 最大限できることを
丁寧に重ねていこう
その思いとともにチームの一員でいさせてもらえたこと、本当に嬉しく思います。
最後に先生方お一人おひとりに
ご挨拶をさせていただいた時に
「寂しくなるわ」っていっぱい声をかけていただいて
「もう、竹本先生が泣くから〜」って言いながら一緒に泣いてくださって
私、本当に幸せだなぁと思った。
今までも そしてこれからも
私は私で変わらない
私に出来る限りの最大限で。
丁寧に丁寧に。
これからも楽しいをいっぱい感じながら
元気にやっていこう!
溢れる感謝と
チームの一員だった誇りを胸に
これからも頑張ります!