昨日の傾聴2day講座の余韻が残ったまま

夏休みに突入した今日

 

ふと思って、傾聴講座のテキストを並べてみました。

昨日いただいたのも含めて、全部で12冊。

 

 

 

 

 

 

傾聴に始めて触れたのが2012年の冬

 

ゆーじさんとのコラボの講座だったなぁ。

 

 

 

そして、始めて初級講座を受けたのが翌年の6月

 

もう、完全クライアントだった、ぐじゃぐじゃな自分の頃。

 

 

そして、養成講座。

 

自分の心に触るのが怖くて、でも気づいてほしくて

悪態をついて逃げようとしていた、そんな頃。

 

そして、このテキストで

私はナノさんと仲間に支えられて傾聴カウンセラーになったんだ。

 

 

 

その後、お手伝いにもたくさん入らせていただいて

テキストもいつの間にか増えて、全部で12冊ありました。

 

 

 

こんなんもあった!!!

 

離婚して初めてのお手伝いだったんだねー

 

こんなことからも自分の歴史を感じたりする w

 

 

同じテキストで2〜3回、ってこともあったから

初級、中級、上級合わせると20回以上も学ばせてもらってるんだと思う。

 

 

 

 

テキストを開くと

その時々の自分がそのまんまそこにいる

 

マーカーの引かれた箇所

余白に書かれたメモ

 

技法が大事だったり

クライエントの心の奥を当てたくてしょうがなかったり

天狗になりそうだったり

それを戒めてたり

 

できたという手応えが欲しかった自分

きちんとやりたいと思っていた自分

 

ほーんと、その時の私がテキストの中にいる!

 

その時々に自分が大切にしていたものが

テキストにはいっぱい詰まってて

胸がいっぱいになったよ。。。

 

お手伝いを重ねさせてもらいながら

主体が自分から受講生の皆さんになり

その時の一生懸命でお手伝いをさせていただいてきた自分が

そこにちゃんとありました。

 

 

お手伝いとしての目の配り方や表情

声のかけ方や自己紹介の仕方

講座内での具体的な私の動き

クライエントとしてのあり方

歩き方からロープレの時の身の置き所 etcetc

 

やらかしたり いいよって言ってもらったりしながら

自分なりに考えてやってきたんだなぁって

なんか自画自賛みたいだけど思ったりしてね。

 

 

やっぱさー、ナノさんの姿がお手本なんだよ。

 

見て学ぶ、っていうか、私にとってはそんな感じ^^

 

 

誰のための講座なのか。

なんのための講座なのか。

 

そこなんだ、って思う。

 

 

 

 

 

 

受講生の皆さんを信じて、目の前にいる覚悟

受講生の皆さんを信じて、心を開く覚悟

 

お手伝いのたびに

自分の信じる力を確認します。

 

大丈夫。そこは全然鈍ってないって、自分で思う。

 

 

 

 

受講生の皆さんは

一人一人が自己決定で受講を決め

初めましての一人一人がこのタイミングで集い

 

緊張と不安で始まったって、最後は必ず笑顔で終わるんだよ

 

私ね、講座終わりはいつも

「またね!」って声をかけるんだ

 

全然根拠はないし約束だってしてないけど

でも、なんかまた会える気がするんだよね。

 

傾聴で繋がった仲間、、、って、勝手に思ってるんだ。

 

 

 

 

ナノさんがどれだけ心を配って

細心の注意と最大の愛を乗せて講座を作っているか

私、、、もちろん全部じゃないけど、知ってるとこだってある、って思ってる。

 

それは、ナノさんが私を信じてくれてるから

そう思えるんだと思う。

 

 

みなさま、お疲れさまでした!

東京12期、ぜひ実現しますように〜〜〜!