11月14日(火)
調布にて
傾聴カウンセリングのお申し込みを受け付けます。
平日のカウンセリングはいかがですか^^?
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10年ぐらい前だったなぁ
中学生だった長男が
だんだん学校に行かなくなってね。
そして
ただ 学校に行かなかっただけだったのが
だんだん警察のご厄介になり始めて
そのうち家にも帰ってこなくなった。
当時 ダンナは仕事が忙しく
家に帰るのは夜中の12時回ってからで
家には
長男の他に 次男三男四男もいて
家のことも子育ても
全部全部私の仕事!!!って思ってた。
そんな中でさ
長男のことが分からなくなって
どうするのがいいのかも全然分からなくて
心配で心配で不安で不安で
眠れなくて眠れなくて
どこにいるのかもわからない長男を待ちながら
いっつも泣きそうな思いで下三人の面倒を見ながら
暮らしてた。
ねぇ、、、私はどうしたらいいの?
どうしたら長男は私のところに戻ってきてくれるの?
どうするのがいいの?
不安で不安で仕方ないよ
もうやだ!!!
もうやだ!!!
もう全部全部投げ出したいよ!!!!!
そんな思いを吐き出す場所がどこにもなくて
私はどんどん眠れなくなって
そのうち文字を読むことができなくなって。
新聞を読んでも読んでも全然頭に入らないんだよ
何が書いてあるのか全然わからなくなっちゃってさ。
いつもなんだか悲しくて
いつもなんだか泣いていて。
そして、心療内科に通うようになった。
そこは病院だったけれど
今思うとカウンセリングもしてくれていて
3年ぐらい通ったかなぁ。
私、そこの先生が大好きでね。
人には言えないようなことをしでかした話でも
世の中の常識的にはどうなの?ってことにでも
ダメって絶対言わない先生だった。
うんうん、ってずっと聴いてくれて
ずっとずっと聴いてくれたそのあとに
「あなたはどうしたいって思ってる?」って
必ず言ってくれる先生だった。
そして私が決めたことを
「あなたが決めたことなら大丈夫!」って
必ず言ってくれる先生だった。
あ〜〜〜、久しぶりに思い出したよ。
涙でちゃうなぁ。。。
私、すっごく救われてたんだね。
当時は傾聴の 'け’ の字も知らなかったから
月一回 薬をもらうために通ってただけのつもりだったけど
そのたんびに
たくさんの話を聴いてもらえて
承認賞賛してもらえて
自己決定を一緒にうんうん!って言ってもらえる
そんな場所だったんだね。
その1年後に私は傾聴に出会いました。
そして、今、傾聴カウンセラー。
なんかさー
私、運命とか全然信じないんだけど
経験したものって
どこからどう見ても
全部全部繋がってるような気がするんだよね。
傾聴カウンセリングは
あなたの中に答えがあることを信じて
寄り添うカウンセリング。
あなたにはあなたの よし が必ずある。
あなたの答えが必ずある。
ダメなんか一個もないんだよ^^
傾聴カウンセリングのご案内
完全守秘義務のある場所で
あなたのお話をしっかりと聴かせていただきます。
傾聴カウンセリング 2~3時間 10,000円
その中で、ご相談の内容によっては
・アセスメントバリュー®カード
(今の自分が何を大切にしているかを可視化できるカード)
・ジェノグラムプレゼント
(家族関係図を書きながらご自分の感情に思いをはせることができます。
ご家族のことでお悩みの方にはオススメです)
を利用してお話を伺うことがございます。
2時間かけて
ご自分のこと 大切な人のこと
嬉しいこと 悲しいこと 悔しいこと
不安なこと どうしていいか分からないこと etc
じっくりお話されてください。
時間はたっぷりあります。
どんなことでも
たとえ法律に触れるようなことであっても
否定やジャッジは絶対にありません。
絶対的に安心安全な場所をご提供します。
それが傾聴カウンセリングです。
場所 : 調布駅東口徒歩1分 ナノ’Sルーム
*詳細は予約された方にお伝えします。
日時 : 11月14日(火)
9:00〜15:00の間で
*ご都合の合う時間をお知らせください。
相談しながら具体的な時間を決めていきましょう。
*週末のカウンセリングもお受けしております。
ご都合のよい日時を相談させてください。
*カウンセリング料は
私が理事として関わっているNPO法人への寄附とします。
ご予約・お問い合わせはこちら
お待ちしております
■ 傾聴カウンセラー 竹本 美奈子 ・ 鳥取県出身 埼玉県ふじみ野市在住
昭和42年5月25日生まれ(50歳)
四人息子(22歳・19歳・17歳・15歳)の母です。
24年間の結婚生活を終え、晴れてシングルとなりました。
身も心も軽やかに、楽しい や 好き を大切にしながら日々を過ごしています。
また、NPO法人 Smile upの副代表理事として、傾聴を広げる活動をしています。
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・特別支援学校教員
・支援教育専門士
「子ども達と、それを支えるご家族の心に寄り添う」を常に心に置きながらの毎日です。
目標:仲間と古民家に住みながら、わいわい楽しく暮らすこと
趣味:編み物・洋裁