みなさんこんにちはこんばんは！おはるです💖
最後の6人目はフェイをプレイしました！
マツリカ終わってしまったの寂しい……
以下ネタバレがあります。未プレイの方はブラウザバッグ推奨です。
フェイ(cv.岡本信彦)
マツリカ村の族長・アゲドの息子。
さっぱりとしている性格で、頼りになるのもあり、村娘たちから大人気。
主人公とは共に育っており、何でも言い合える仲だが、一方で族長の息子としての使命や、心の中に仕舞い込んだ想いも持ち合わせている。
愛馬は、主人公の愛馬・ナルの兄馬、カル。
村に九つある蛍光塔けいこうとうは、収集した《蛍》を入れることで光を拡張し、村を明るくする役割があり、その《蛍》を毎夜、主人公と一緒に取りに行くのが、日課。
火貿易のために、三月に一度やってくる貿易商のルヲとは、馬が合わないと思っている。
フェイのあらすじ
族長の跡継ぎである青年フェイには、秘められた使命があった。
マツリカ村族長家の直系男児のみに代々受け継がれて来た、隠されたもう一つの伝承。
その使命の為にフェイは主人公への仄かな初恋を胸の内に秘め、一人で生きようとしていた。
だが隠された真実を主人公が知った時、物語は大きく動き出す。
因習と宿命、不変の想いが幼い恋を引き裂いていく――
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
若干辛口になってます。すみません🙇♀️💦
幼い頃からナーヤちゃんに片想いしてたフェイ。共通√からナーヤちゃんの一挙一動に赤面してたの可愛すぎて幼馴染み最高！！と思っていました。フェイ√に入るまでは……🥲
凶ノ子《タオ・ウー》と判明し、村人から追い出されるところからのスタートです。
フェイやこれまで家族として過ごしてきたみんなの態度が変わらないことにめちゃめちゃホッとしました
(そもそもあんなに敵対心丸出しになるのがおかしいんだけどね！！！)
逃げ惑う中でナーヤちゃんへの想いを吐露するフェイが切ないです🥲
もうこのまま逃げちゃいなよ……
他√でも語られていましたが、マツリカ村は結界で覆われており、村の外の人間には絶対に見つからず、認められた人しか入れないようになっていました。
その結界をフェイの一族が命と引き換えに張っていた…ということでした。
一度は婚姻を認められたものの、一夜明けてやっぱり凶ノ子《タオ・ウー》は認めない…！となった村人が襲ってきます(なんなんだ
ｗｗ)
ｗｗ)フェイが落馬して、身代わりになりますが、その後亡くなったと言うことを知り、ナーヤちゃんは弔い人となります。
え？！まだフェイ√始まったばっかりなのに亡くなるん？！！っとだいぶ衝撃を受ける私
とある廟に入るとフェイの先祖だというフエン様の像が…
そしてフエン様が降臨しました
👆彼です
ここから回想が始まって、ざっくり纏めると…
・ナーヤちゃんの祖先は雪月花王朝時代の双子の姉『孔雀』
・フエン様は孔雀がこの世に転生するために、自分の霊体をフェイたち一族に分けていたため、フェイ＝フエン様…ということ。
・マツリカ村は全ては蛍聲を守るための村。
私はフェイと恋愛できる！！わくわく！！！って気持ちで進めてたんですけど、上記のことが判明したので実際はフェイ√という名のフエン様√です。
最後まで、フェイが帰ってくるはず…！って希望は捨ててなかったけど、フエン様の中のフェイしか出てこなくていろんな意味で涙が止まらなかったですね。。
脱線するけど燕來√で彼の祖先が燕緋って判明してたよね。。ナーヤちゃんと運命カプってことか…！？
最初は落ち着いていて、ザ・仙虹って感じだったフエン様も感情が見えてきて、人間味が増してきたのがよかったです。
フエン様のビジュアルでフェイの着物を着ている立ち絵がとうらぶの兼さんにしか見えなかった🤣笑
春前終節
この世に孔雀の魂が蘇ったと知り、蛍聲に狙われるナーヤちゃん。
寝ぼけて古語を唱えるシーンがホラーすぎました
他√で優しく導く姿を知っているので、孔雀に執着する蛍聲がただただ恐ろしいです。。
気を失い目を開けたナーヤちゃんはフエン様の姿を見てフェイと勘違いして、肯定するフエン様が切ない😭；；
私はどうしてもフェイとしてエンディングを迎えたかったので、バッドエンドですが雨前の方が好きでした！
公式サイトの【各エンディングの指標】って部分を見てきたんですよ👇
おかしい！！
フェイだけ『禍』が多すぎませんか？！！
他キャラは禍0の福3っていう幸せいっぱいハッピーエンドがあるというのに3つのエンディングどれも切なさが残っていてモヤモヤしました
FD出て補充してもらわないと困るくらいの悲しさです。。
てかフェイを出すなら最初からフエン様√だって書いてよー！！！
フェイ√を諦めきれない😭
* ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ *
以上！フェイルート終わり！
ちょっと納得しない気持ちでしたがシナリオはとても面白かったです！！
ここまでお読みいただきありがとうございました！
(*´∇`)ﾉ ではでは～