昨日にお友達から
「TVで紹介されたので浪芳庵に行って来たよ〜」
と言って、お土産をくださいました。
みたらしが壺に入って出てきて・・・と説明してくれたので、お土産はみたらしかと思いましたが、店頭で販売されていた和菓子でした。










このお店を調べると

「祖業は安政5年創業、河岸の茶店『河内屋』でして、ずっと労働者や地域の皆様に団子や餅菓子を販売していました。お店の場所は何度か移転しながら、10年前に工場店として現在のかたちになっております。」

と書いてありました。
お友達は難波という繁華街の中なのに、急に古い建物が出てくるって言っていました。

箱の中にパンフレットが入っていたのでアップします。
右上にお店の写真があります。
古い佇まいですね。







このように壺に入ってみたらし団子が出てくるのですね。
美味しそう〜〜







カフェは予約制だそうです。
お友達もお母様と一緒に予約して行ったよと言っていました。








箱を開けると栗が乗っています。








早速頂きました。








中もびっしり詰まっています。
食べたら栗でした!!








お友達が美味しいものを食べながら帰りには私を思い出してくださって買って来てくださったのには感謝です〜〜
お母様が私に「買って帰ろう。」と言ってくださったとか。
嬉しいなあ。
持つべきものは「友」ですね。









そして、今日は和歌山の串本に仕事で行って来たお友達が
「串本で一番美味しいお饅頭だよ。」
と持って来てくれました〜〜
串本儀平と言うそうです。









ネットで調べると
「「甘くないまんじゅうがあってもいいのではないか」 こんな発想が儀平じいさんの若かりし日の心を燃やした。味が気に入らなければ、どんどん串本の海へ捨てた日もあったという。味に賭けたすさまじい男の心意気である。」
と書いてありました。
ふたを開けると








早速に頂きました。
柔らかくて甘さも上品でこしあんがものすごく滑らかで本当に美味しいお饅頭でした。
昨日に続き、今日も私を思い出してくださったお友達に感謝でした。
「友」はありがたいですね。












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