「あべのタスカル」という防災センターの見学に行きました。









まずは両手を使えるようにするためにロッカーに荷物を預けます。
体験をするのに両手を使うことがあるからだそうです。








予約時間までぶらぶらしながら待ちました。
説明の方が付いてくださるので勝手には見学できません。
展示物を見て待ちました。
横には椅子もあります。









東日本大震災などの映像を見ながら地震の怖さを感じ、防災についての話にも身が入りました。その後、具体的な防災についての説明や体験がありました。












台所では地震が起きれば電気・ガスをを消して、最後にブレーカーを落とすこと大事だと教えてもらいました。
また倒れないように突っ張り棒などの使い方も教えてくださいました。












地震のときだけでなく普段での消化器を使っての消火の説明を受けました。









使い方の説明が始まります。










火が点いて、これを消化器で消していきます。
バーチャルですが、ちゃんと消さないと画面の火がどんどん大きくなります。












この後、希望者は消化器を使って消火の体験ができました。
もちろん参加しました!!
この後、地震が起こった町を再現した部屋に行って防災の説明を受けました。
地震後で町並みが倒れかけです。









一つ一つ注意する箇所を教えてくださいました。

















ここではコンビニの前での説明です。











地震でガラスが割れて落ちてくるかも知れないので気をつけてくださいということでした。










こんな崩れかけの家も再現されています。













この後震度7を体験するコーナーがありました。
もう言葉には表せないほどの揺れでした。
ほんの2,3分だったかも知れませんが、本当に長く感じました。
本当に怖かったです。こんな揺れがきたら、もうどうしようもないなと思いました。










写真は動く前ですから静かな感じですが、これが豹変します!
色んな体験が出来て良かったです。
地震の怖さを本当に感じましたし、防災の大切さをつくづく感じました。












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