あ〜💦とうとう、二の腕脂肪吸引の手術当日になりました〜😂

朝からとてもドキドキしていて、つい不安を解消したくてアイコスに手が伸びそうになりましたが、禁煙は必須だったので必死に我慢しました🤣

朝はお水とお茶しか飲んではいけなかったので、時間さえあれば水とお茶を飲んで心を落ちつかせていました。

クリニックには11時30分必着となっていたため、埼玉に住んでいる私は9時半に家を出ました。

その日はシャワーに入ることができないので、朝から慣れないシャワーに入り、家中の掃除をし、ペットの犬に餌をあげ、やり残したことがないか不安になりながら家を出ました!

バスや電車の中では、とにかく不安しかなかったです。

必死にスマホで海外ドラマを見ながら気をそらていましたが、それでも頭の中では手術室のことでいっぱいでした。

手術後のむくみや内出血、痛みといった不安よりも、まずは麻酔から目が覚めるのか、それが心配で仕方がなかったです😰

クリニックに到着すると、コンシェルジュさんが待機室に通してくれました。



使い捨ての紙ブラジャーとパンツに着替え、その上からガウンを羽織ます。

私はパニック防止の頓服薬としてソラナックスを飲みたかったので、到着してすぐに1錠飲みました。

着替え終わった頃には看護師さんが来て、不安をベラベラと話していると、優しく励ましてくれました😭

このときの看護師さんは、私にとってまさに天使でしたね〜😍

それから撮影室に移動し、紙ブラジャーとパンツで二の腕を中心に撮影します。

これが終わったら、最初に着替えた部屋へ戻り、会計を済ませました。

ちょっとだけ待ち時間があり、その後は先生とのカウンセリングです。

看護師さんに別室へ連れて行ってもらい、O先生とカウンセリング&術前のマーキングをしました。

マーキングはものすごく丁寧で、気になっている箇所はしっかりと書いてくれていましたね。

前回話した通り、オーラがものすごい先生なので(笑)あまり細かい質問はできませんでしたが、「細くなりますか?」といった質問には、「なりますよ」って答えてくれたと思います😄

何せ頓服薬のおかげで頭が少しぼーっとしていたため、話した内容をあまり覚えていません💦

マーキングした後は再度写真撮影を行い、また元の部屋に戻りました。

そこからは、点滴のラインをとり、すぐに手術室へと移動です。

手術室に入ると、私の場合はうつぶせに横になりました🙂

もちろん紙ブラジャーとパンツを装着した状態です。

あ!言い忘れましたが、私この日の朝に運悪く生理になりました😱

タンポンを入れていましたが、紙パンツの上には小さめのナプキンも敷いている状態です。

うつぶせになってからは、通常なら酸素マスクをすぐにつけるのですが、これもまた不安があったので、麻酔を入れてから付けてもらうことになりました。

最初は点滴から薬が流れ、その後に先生が入室してから麻酔を投入されます。

「麻酔入れますね」といわれ、先生は優しい声で「数を20まで数えますね」といい、一緒に数を数えていきましたが、1、2、3、4、5まで数えて深呼吸したところから記憶がありません😅

目が覚めた頃には、手術室ではない部屋で寝ていました。

腕には圧迫着も着ている状態です🙂

しかし!!目覚めた頃に看護師さんが入ってきて話をすると、なんと看護師さんに支えながら自分でこの部屋まで移動したそうです!

これには、ものすごく驚きました😱

だって、全く記憶がないんです!!

まだうつらうつらとしていたので、それから1時間ほど寝たり起きたりを繰り返し、ベッドの上で休んでいました。

手術が始まったのは12時半ぐらいだと思いますが、最終的にしっかりと目が覚めたのは16時ごろです。

ここからゆっくりと支度をしたり、看護師さんから明日から飲む薬を受け取ったりし、タクシーを呼んでもらいました。

駅からは電車で1時間以上かけて帰宅しましたが、麻酔後の気持ち悪さは一切なく、二の腕の痛みも本当に筋肉痛くらいです。

自宅近くの駅からは車で迎えに来てもらい、その後ドラッグストアに寄る余裕さえありました。

カレーもしっかりと食べ、我慢していたアイコスも1本吸ってしまいました。(本当は禁煙しなくてはいけません!!ごめんなさい😭)

夜中に痛み出すのではないかと不安でしたが、そんな心配も一切することなく、右側は特に痛みが少なかったので、寝返りも打つことができました〜。

あの心配は何だったのか、、、

本当にその一言です。(笑)