雨！雨！！アメ！！
桜が咲き始めても良い頃合いなのに
ゆっくり散策にもいけず
イライライラ…となってます。
家でゴロゴロしてる日が多いから
痛くて辛い、というのはないんだけど
開いたお骨の切り残したほうが痛い
退院してからT字杖使わず歩いてるとき
術脚側に体重移動していくと横にブレて行ってて
結果、外側の骨たちに負担かけてるのかなーと。
杖ついてるときは痛みは出ないんですけどね・・・。
先日、実家の父から電話があって
急に子供（新高校一年）が一人で実家に行くと言い出したから
それに合わせて帰って来いとのこと
ここから実家までは
JRだと新幹線と在来線で乗り換えもある
高速バスだと４時間半の道のり
確かに心配
急遽同行することになりました。
実家では何を食べさせるか父がずっとオロオロ。笑
地産物を食べさせたいのに孫の好みが解らない。
悩んでたどり着いた答えが
スーパーに連れて行って本人が欲しいもの買ったらいい、と結論。
次ぎは子供が困る。
目の前で見せられてる魚介の原材料から
どんな料理ができるか解らない。
男の子はそんなもんだよね。
子供からのおねだりは
アイスとスナック菓子だけでした。
今回来てる子供は
「新鮮なもの」だったらなんでも食べる子
野菜だけでも全然大丈夫！
実家の裏山に竹林があって
子供に「竹の子掘り行くか？」というと
そこから父のターン
朝早くに一回竹林に行ってたらしく
芽が出そうな箇所を事前リサーチ済み
（といっても天候不順でまだ１本のみでしたが・・・。）
手早く土を掘り分けては子供に採り方を教えてる。
すごく楽しそう。
１０センチぐらいの小さいサイズだけだったけど
あく抜きして薄くスライスして
そのまま子供に食べさせる
「竹の子ってこんなに美味しかったん？！」
と感動してる子供の顔を見て
嬉しそうにしてる父。
そのあとも、新わかめの味噌汁や
竹の子と一緒に採ってきた、椎茸の天ぷら
を食べては「美味しい、美味しい」という子供。
父はさぞや満足でしたでしょう。
子供が帰り際に
「実家の大学に進学したいから、居候させて」
と言い出すから、喜びマックスにされてましたわ。
こっちからしたら
後期高齢者に入ってきてるんだから、止めてくれよ
って思うんですが、いい薬にもなるのかなと。
現実味帯びてきた考えましょ。
雨ばっかりで大好きな木蓮をなかなか愛でれず。
気が付いたら散りかけになってた・・・。
