介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそ

昨年12月上旬。

特別支援学校の体験授業を受け、その後、専門家委員会での話し合いの結果が伝えられました。

前回のお話はこちら

学校に着くなり、勘ちゃんは自分で靴箱に靴をしまおうとしたり、初めて会う学校の先生の声掛けにニコニコ対応し、廊下で先陣を切って歩いていました。笑

教育センターの方は「生徒みたいに馴染んでますね」と微笑ましく見ていました。

授業体験では今回もとても楽しそうに参加していました

そして、やはり先生の子供たちへの関わり方は上手いなープロだなーと実感

勘ちゃんは、授業の内容もすぐに理解し、積極的に参加していて、体験とは思えないくらい。笑

まるで前から居るクラスの一員のようでした

授業の内容は、普段通っている療育施設のような雰囲気で、歌や絵本、遊びで数を学んだり、支援学級の授業とは違いました。

良し悪しというよりは、性質の異なるものと捉えました。

体験授業の後、学校の一室をお借りし、教育センターの方とお話をしました。

そこで、専門家委員会での話し合いの内容が伝えられ、就学先となる学校が内定しました。

そのお話は次の記事で。

年明けに行ったレジャー施設。

極寒のキャンプ体験でまた逞しくなりました

学校が決まった！特別支援学校授業体験と専門家委員会の結果