介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそ
先日より勘ちゃんが通う特別支援学級のプールの授業付き添いについての記事を書いています。
まず最初に主任から
「お借りする学校のプールに下見に行きました。誰でも更衣室というのがありお母さんと2人でお着替えして頂けます」
という報告がありました。
最初にプール付き添いの相談があったとき、
「別な場所で着替えられるところは無いのですか?」とお聞きしましたが
「他校のプールなので勝手なことはできないです。」
「男性保護者が対応するか、男性教員も居るけど平気だったらお母さんが男子更衣室に入って着替え手伝ってください」
と先生は仰いました。
更衣室あるじゃん!
というツッコミは心の中にとどめて
「良かったです!祖父に着替え手伝いに来て貰う必要がなくなりました」
とお返事しました。
次に副校長が
「教育委員会に相談されてるんですよね?」と尋ねました。
「はい。平日昼間に男性保護者を確保するのはなかなか難しいのと、1日だけどうしても保護者の都合がつかないので、他の方はどうしているか?付き添い依頼できるような制度はないか?ご相談しました」
とお返事しました。
すると先生から
「どうしても難しいときは学校で対応するようにします。また教育委員会の対応が分かったら教えてください」
とお話がありました。
最初に付き添いの相談をされた時は、保護者が付き添いできない場合、プールはお休みして終わる頃に登校してほしいと仰いましたが…
対応がガラリと変わりました
とは言え、先生にお任せすることには不安があるので、付き添えない日はプールサイドで見学させようと考えました。
教育センターの方に学校の対応の変化をご報告し、1日は見学させようと考えてますとお伝えすると「良いと思います。見て学ぶのも大事な学習の機会になると思います。」と安堵していらっしゃいました。
ということで、プール付き添いの話はお互い歩み寄る形で落ち着きました
実際のプール授業の様子はまた次の機会にお話したいと思います