こんばんは。

 

本日担当した披露宴では、

ご両家のお母さまから見たこれまでのお二人 についてご紹介させて頂きましたよ。

 

通常のパーティーだと、

新郎新婦のこれまでを、学歴や学生時代の思い出などを交えてご紹介していきます。

 

その原稿は、司会が、お二人から伺ったエピソードを「綺麗に」「完結に」まとめて

作成します。

もちろん、お二人からのリクエストによっては、

多少笑いを交えたプロフィール原稿を作成することもあるのですが・・・。

 

今回は、司会が作成するプロフィール紹介ではなく、

両家のお母様から見た、

幼少期の二人、学生時代の二人についてご紹介させて頂きました。

 

お母さまがこれまで自分の事をどんなふうに感じてきたのか・・・・

新郎新婦にとってもサプライズという事で、

両家お母さまから私の自宅に直接お手紙をくださいました。

 

中身は・・・!!とても率直に書いて下さり、

ちょっと激しいかな⁉️と思う表現は司会ならば言い換えるのが本来。


でも、お母様の言葉そのままにご紹介するのが今回のお役目かな⁉️と思い、

ストレートに代読しました。


学生時代の新婦は、まさに中2病!!

学生時代の新郎は、冒険野郎!!

とか。笑。


たった3分位の時間でしたが、

お母様目線のエピソードには、

笑いと涙と、いろんな感動がありました。


なかなか親に聞けないですよね。

私のこと、どんな子だと思ってた⁉️って。



人生で自分が主役になれるのは、

生まれた時、

結婚する時、

最期の時、、、

とよく言ったりしますが、

きちんと記憶できるのは、結婚するとき、

ですね✨✨✨


そう考えると、

改めて本当に本当に大切な時です。


聞けなかったこと、言えなかったこと、行動に起こせなかったこと、

思い切ってオープンにするとき❣️

なのかもしれません。


私も聞いてみたいな。

私の事、どんな人だと思う?って、

親に聞いてみたい。


それにしても、

担当する披露宴の準備をしている時、

とても幸せを感じます。


愛されてきた新郎新婦のことが感じられ、

当日が楽しみになります❣️


誰かの幸せが、

自分の幸せだと感じられる時、

自分も少しは良い人だな、と思えます😳🤣


ブライダルの仕事って、

大変なこともありますが、

改めて、良い仕事です😊㊗️


今日もおめでとうございました🌼


ありがとうございました😊✨