前回の血管痛を書いている時、そそくさと寝床に入った夫を横目にちらっと見たのですが、、
そのあと、私噴火しました。
そもそも、あの日はFEC3回目の7日目、倦怠感がすごい日で、
起きようと思っても寝ている訳で、日曜だというのに
セガにも行けず寝ていた訳。
そうしたら、子供が、まあ4歳だから仕方ないけど、頭の周りでビョンビョンプリキュアごっこをしていて、
「お願いだから、ママの頭の周りでビョンビョンしないでよー」とか優しく言っていたのだが
あんまりうるさいので、
「お前らいい加減にせんかい？？？靴はいて外出てけ、われーー！！！」
と、いきなり岸和田訛りで怒鳴った。
そしたら、子供泣き出すし、夫がどうしたの？
と来たので、
「まったく何べん行ってもきかないんだから、もう堪忍袋の緒が切れた
！！！」
「え、でも怒ったの今初めてだよ。」
がーーーん、私は、ずっと寝ながら子供の声にうなされてずっと怒っていたのよ。
私的には、5回目ぐらいの注意だったのですが、子供には、いきなり岸和田訛りだったわけ。
もう我ながらびっくりしたよ。
それぐらい、意識が朦朧としてるのよね。
FECの副作用の怖いところは、
自分では元気かな…と思うと、高熱出ていたり、
人からは元気そうに見えて、実は超気持ち悪かったり、
脳ミソからの伝達がうまく行ってない感じがしますね。
体温調節なんか、特に滅茶苦茶です。私の場合。
だから、油断するとすぐ風邪引く。
たとえば、今日はちょっと元気かも？なんてスーパーに行っただけで
ぐったりして熱38度でーす。みたいな。
だから、大好きな伊勢丹も怖くて行けないよーーーー(＞_＜)
もし行ったら、精神的にはとっても効果大だと思うんだけど、
たとえ友達が車で連れて行ってくれても、中を歩く元気は……自信ない。
このあと、夜に大噴火が起こったんだけど、
夜、風呂に入っていたら、なんだか急にカビが気になってきたわけ。
何でこんな汚い風呂に入っていなきゃいけないんだよ！！
みたいに、また岸和田弁になってきたんだけど、
よくよく考えてみれば、私が元気な時は、働きながら、子育てもして、風呂の目じも洗っていたのに、私がしないと誰もしないっていうのは、なんじゃーー！！と。
しかも、その夜から原因不明の咳。
（ちなみに、最近いろいろなブロガーの諸先輩方の体験を拝見するに、この肺炎のような咳は副作用の一種というか、皆さん体験なさっている方が多く、ちょっと安心はしたのですが・・・）
その、咳っていうのが、本当にこれって肺炎？て言うくらい止まらないし辛いし、2回目の時もやったんだけど、もう、肺炎で死ぬのだけはごめんだね！！っていうくらい苦しいのよ。
で、「あのような汚いカビだらけの風呂に入っているから私の咳がひどいんです。私は、いつも掃除してました。私が出来ないんだからあなたがするしかないでしょ！！！！」
「あーするよするよ・・・」気乗りしない夫。
時すでに11時過ぎ。
で、私が血管痛を書いていたら、そそくさと寝やがった。
それでもう、「この野郎ーーー！！」
ってな訳で、眠れず、（そのほかにも小さいもめ事はあったんだけどね、その日は。）
で、夜中の2時半。
ふと気がつくと、台所の皿が洗ってない！！！
「何ーーーーィ！」
ものすごい、咳をしながら、やにわに起きだし、皿を洗い始める。
風呂に行って、カビキラーをしてやる！！！！（見た感じ八つ墓村だね。血眼。ハゲだし。）
と思ったら、ちょうど切れていて、
なんだかムカついたので、漂白剤を、風呂場に、水戸泉のようにぶちまけ、ゲホゲホいいながら、噴火していたわけですよ。
そうしたら、さすがにウルサイとか言って、夫が起きだし、
「何なんだよ、夜中の二時にカビキラー売ってるとこなんかないぞ！急に切れるなよ！！！
」
「あんたがやんないなら、あたしがやるしかねーんだよ！！！」
「ちょっと、すぐ病院行って、精神安定剤貰ってこい！！！」
「あー、そうですか？私は精神病だって言いたいわけだね。わかったよ。でもいかねーよ！！」
「いい加減にしろー！！大体その咳は、カビが原因なのかよ！！」
「カビは体に悪いんだよ！！」
とかとか・・・物凄いバトルで、もう久しぶりに激怒！！！
向こうも怒っているんだろうけど。
「わかったよ、じゃあ、明日一日掃除するから。その代り、明日の次女の入園式はイかねーからな！！」
「お前、ふざけんじゃない！！娘の入園式に行かないなんて、ありえねーーんだよ。だいたい、長女の卒園式にも家族三人で写真撮らずに会社行きやがって、あの夫婦仲の悪い○○さんちだって家族写真撮ってたじゃねーか？忘れたのか？」
「大体、ネチネチネチネチ昔のことを出して来やがって、根に持っているんだったら最初から言えばいいじゃねーかよ」
「止めたのに、帰ったのはおまえだろ！！」
など、いろいろ言いながら、3時近くになり、
もうムカつくと本を読みはじめる私。
すると、その本にいいこと書いてあるよ。
免疫細胞を抑制するもの
持続的な怒り
家にこもりがちなライフスタイル
これだよ。
口から、重油みたいな泡ブクブク出しながら、毎日うちから一歩も出ず、カビの生えた風呂に入っていれば、免疫細胞を抑制し、噴火しなければ、再発するよ！！！
納得して、明け方寝たのだった。
翌日は、ひとことも話さず、奴はどうするのかと思っていたら、入園式に来ていた。
実際、私一人で行って、急にぶっ倒れでもしたら面倒だからだろう。
という訳で、とっても眠たい入園式でした。
奴は、三人で写真を撮ると、そそくさとケイヨーD2に掃除用具を買いに行き、
風呂掃除してました。
私と次女は、セガで
お茶
噴火した後、なぜかスッキリ、というか、サバサバしている私。
夫はネチネチ掃除していた。
たまには、噴火しないとよくないね。
我慢してるのよ、私だってさ・・・
そうそう、さすがにスーツに帽子ってわけにはいかないので、いろいろ工夫。カツラにカーラーをつけて、ふんわり感を出してみたよ。
どうです？
あんまりカツラとはわからないでしょ？？
ちなみに、このズラを、我が家では、沢尻エリカ、と呼んでいます。
もう一つの頭頂部のがネットになったいるのを、アルシンド、と呼んでいます。
今回は、文中お聞き苦しい言葉連発で失礼いたしました。
完全な神奈川弁ですね。
怒ると怖いです。
夫が、「これから怒るときは、緊急地震速報みたいに、『ウィーウィーウィー』と言ってから切れてくれ、というので、
「そんなの、私だっていつ切れるか自分でも分からないんだから、『ガイガーカウンター』みたいの買って、いつも私の怒り線量を測定しろ、自分の身は自分で守れ。」と助言した。
こんな生活いつまで続くのだろうか・・・・
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そのあと、私噴火しました。
そもそも、あの日はFEC3回目の7日目、倦怠感がすごい日で、
起きようと思っても寝ている訳で、日曜だというのに
セガにも行けず寝ていた訳。
そうしたら、子供が、まあ4歳だから仕方ないけど、頭の周りでビョンビョンプリキュアごっこをしていて、
「お願いだから、ママの頭の周りでビョンビョンしないでよー」とか優しく言っていたのだが
あんまりうるさいので、
「お前らいい加減にせんかい？？？靴はいて外出てけ、われーー！！！」
と、いきなり岸和田訛りで怒鳴った。
そしたら、子供泣き出すし、夫がどうしたの？
と来たので、
「まったく何べん行ってもきかないんだから、もう堪忍袋の緒が切れた
！！！」「え、でも怒ったの今初めてだよ。」
がーーーん、私は、ずっと寝ながら子供の声にうなされてずっと怒っていたのよ。
私的には、5回目ぐらいの注意だったのですが、子供には、いきなり岸和田訛りだったわけ。
もう我ながらびっくりしたよ。
それぐらい、意識が朦朧としてるのよね。
FECの副作用の怖いところは、
自分では元気かな…と思うと、高熱出ていたり、
人からは元気そうに見えて、実は超気持ち悪かったり、
脳ミソからの伝達がうまく行ってない感じがしますね。
体温調節なんか、特に滅茶苦茶です。私の場合。
だから、油断するとすぐ風邪引く。
たとえば、今日はちょっと元気かも？なんてスーパーに行っただけで
ぐったりして熱38度でーす。みたいな。
だから、大好きな伊勢丹も怖くて行けないよーーーー(＞_＜)
もし行ったら、精神的にはとっても効果大だと思うんだけど、
たとえ友達が車で連れて行ってくれても、中を歩く元気は……自信ない。
このあと、夜に大噴火が起こったんだけど、
夜、風呂に入っていたら、なんだか急にカビが気になってきたわけ。
何でこんな汚い風呂に入っていなきゃいけないんだよ！！
みたいに、また岸和田弁になってきたんだけど、
よくよく考えてみれば、私が元気な時は、働きながら、子育てもして、風呂の目じも洗っていたのに、私がしないと誰もしないっていうのは、なんじゃーー！！と。
しかも、その夜から原因不明の咳。
（ちなみに、最近いろいろなブロガーの諸先輩方の体験を拝見するに、この肺炎のような咳は副作用の一種というか、皆さん体験なさっている方が多く、ちょっと安心はしたのですが・・・）
その、咳っていうのが、本当にこれって肺炎？て言うくらい止まらないし辛いし、2回目の時もやったんだけど、もう、肺炎で死ぬのだけはごめんだね！！っていうくらい苦しいのよ。
で、「あのような汚いカビだらけの風呂に入っているから私の咳がひどいんです。私は、いつも掃除してました。私が出来ないんだからあなたがするしかないでしょ！！！！」
「あーするよするよ・・・」気乗りしない夫。
時すでに11時過ぎ。
で、私が血管痛を書いていたら、そそくさと寝やがった。
それでもう、「この野郎ーーー！！」
ってな訳で、眠れず、（そのほかにも小さいもめ事はあったんだけどね、その日は。）
で、夜中の2時半。
ふと気がつくと、台所の皿が洗ってない！！！
「何ーーーーィ！」
ものすごい、咳をしながら、やにわに起きだし、皿を洗い始める。
風呂に行って、カビキラーをしてやる！！！！（見た感じ八つ墓村だね。血眼。ハゲだし。）
と思ったら、ちょうど切れていて、
なんだかムカついたので、漂白剤を、風呂場に、水戸泉のようにぶちまけ、ゲホゲホいいながら、噴火していたわけですよ。
そうしたら、さすがにウルサイとか言って、夫が起きだし、
「何なんだよ、夜中の二時にカビキラー売ってるとこなんかないぞ！急に切れるなよ！！！
」
「あんたがやんないなら、あたしがやるしかねーんだよ！！！」
「ちょっと、すぐ病院行って、精神安定剤貰ってこい！！！」
「あー、そうですか？私は精神病だって言いたいわけだね。わかったよ。でもいかねーよ！！」
「いい加減にしろー！！大体その咳は、カビが原因なのかよ！！」
「カビは体に悪いんだよ！！」
とかとか・・・物凄いバトルで、もう久しぶりに激怒！！！
向こうも怒っているんだろうけど。
「わかったよ、じゃあ、明日一日掃除するから。その代り、明日の次女の入園式はイかねーからな！！」
「お前、ふざけんじゃない！！娘の入園式に行かないなんて、ありえねーーんだよ。だいたい、長女の卒園式にも家族三人で写真撮らずに会社行きやがって、あの夫婦仲の悪い○○さんちだって家族写真撮ってたじゃねーか？忘れたのか？」
「大体、ネチネチネチネチ昔のことを出して来やがって、根に持っているんだったら最初から言えばいいじゃねーかよ」
「止めたのに、帰ったのはおまえだろ！！」
など、いろいろ言いながら、3時近くになり、
もうムカつくと本を読みはじめる私。
すると、その本にいいこと書いてあるよ。
免疫細胞を抑制するもの
持続的な怒り
家にこもりがちなライフスタイル
これだよ。
口から、重油みたいな泡ブクブク出しながら、毎日うちから一歩も出ず、カビの生えた風呂に入っていれば、免疫細胞を抑制し、噴火しなければ、再発するよ！！！
納得して、明け方寝たのだった。
翌日は、ひとことも話さず、奴はどうするのかと思っていたら、入園式に来ていた。
実際、私一人で行って、急にぶっ倒れでもしたら面倒だからだろう。
という訳で、とっても眠たい入園式でした。
奴は、三人で写真を撮ると、そそくさとケイヨーD2に掃除用具を買いに行き、
風呂掃除してました。
私と次女は、セガで
お茶噴火した後、なぜかスッキリ、というか、サバサバしている私。
夫はネチネチ掃除していた。
たまには、噴火しないとよくないね。
我慢してるのよ、私だってさ・・・
そうそう、さすがにスーツに帽子ってわけにはいかないので、いろいろ工夫。カツラにカーラーをつけて、ふんわり感を出してみたよ。
どうです？
あんまりカツラとはわからないでしょ？？
ちなみに、このズラを、我が家では、沢尻エリカ、と呼んでいます。
もう一つの頭頂部のがネットになったいるのを、アルシンド、と呼んでいます。
今回は、文中お聞き苦しい言葉連発で失礼いたしました。
完全な神奈川弁ですね。
怒ると怖いです。
夫が、「これから怒るときは、緊急地震速報みたいに、『ウィーウィーウィー』と言ってから切れてくれ、というので、
「そんなの、私だっていつ切れるか自分でも分からないんだから、『ガイガーカウンター』みたいの買って、いつも私の怒り線量を測定しろ、自分の身は自分で守れ。」と助言した。
こんな生活いつまで続くのだろうか・・・・
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