すごく今更ながら刀剣乱舞を始めてみたよ〜という日記
何年も前から「歴史とか好きでしょ、一緒にやらない?」と誘われ「推し武将の刀が出たらやろうかな」と保留にしていたゲームです。
あまりソシャゲやアプリのゲームをしない据え置き派ゲーマー、そして飽き性の私は続かないと思っているのでなんとなく手を出さずにいました。
その間に周囲にめちゃくちゃ増えるプレイヤー。
最近ではお客さまの推しが刀剣男士だったりすることも多くなってきました。
いつの間にか忙しい大人になってしまい、最近は休日にじっくりゲームに向き合う時間がとれず(それでも年末年始はポケモンしてました。クリアはしたけどまだ途中!)ゆるく継続して何かやりたいな〜と思っていたところにもうひと押しがありました。
「刀剣乱舞はながら作業でいけるよ!
毎日しなくても良いし、人と交流の必要も無い」
ならやるか!
コンテンツに対して無知なので勉強を兼ねて、そしてあわよくば推しが出来たらいいなとはじめて見ることにしました。
資料館等で刀を見る度に女性がキャッキャウフフしてるのを羨ましく見ていたが、今更ながら私も混ざれるかもしれない!
ちなみに8年間推し武将の刀は出ませんでした。
(推し武将は藤堂高虎、刀は大兼光)
ダウジングで決める初期刀
実は刀剣乱舞だけでなく、ほかにも「やろうよ!」と薦められているアプリがあり、3つの中から「どのアプリが私に合ってる?ゆるく楽しめる?」などとダウジングで聞いた結果が最後の決定打でした。
そしてダウンロード。
ユーミンの歌を聴くこと(OP)数分。
最初に五振りの中から刀剣を決めるのですが私はこういうのがなかなか選べない。
いつも悩みすぎてゲーム始めるのに時間がかかります。(キャラメイクがあったら半日は悩む奴よ)
声、顔、性格をみてパッと決めれるならいいけど、よく知らない人のことを表面で判断するのは難しい。
もしかしたら選ばなかった方の人がものすごく心動かす人になるかもしれない。
ゲームだけじゃなくてリアルの人でもね。
いや今はゲームの話だからどうでもいいんだけどね。
後でガチャみたいなので他の子も出るから気にしないでいいよー!と言われても、やっぱり最初の子は大事にしたいよね。
というのでざっくりダウジングで決めることにしました。
頭で決めるより無意識で選ぶ。
5人いたので最初の人を1にして2,3,4,5。
超雑なチャートで、参る!
一番使ってしっくり来るのは誰?
誰にしたら長く続けられそう?
というところで来てくれたのは4番の彼でした。
陸奥守吉行さん。
坂本龍馬はすごい勝手に縁と親しみを感じてるので、ようこそです!
ダウジングで鍛刀する
攻略サイトは心が折れた時にしか見ないぞ!
攻略を見るのは効率良くても、ゲームの生命を短くする行為だと思っています。(個人の感想です)
試行錯誤しながら進んでいって、それでも無理だった時にみるんだ。というのがゲーム攻略に対するモットーです。
試行錯誤するのも、あとで失敗に笑うのも楽しい思い出。
そんな中でですね、
「全然刀増えなくない?」
と気づいたのですね。
チュートリアルでなんかやってた気もするけど飛ばしたか何かで忘れたなぁ……(説明すぐ忘れる)
めちゃくちゃたくさん戦をして集まりに集まる短刀たち。
短刀しか出てこなくない?Why?
そこでようやくガチャ要素=鍛刀だということに気が付いたのですね
鍛刀では四つの素材の数を各々入力をして完成を待ちます。
ここの素材数、きっと何らかの決まりがあるんだろうなと思うのですがあえて調べず最初はダウジングで鍛刀してみました。
そして出てきた人たちをなるべくメインで使っていこう!
「長く使っていけそうな人を出したいのですが……あわよくば推せそうな……」と思いながらレッツダウジング。
で、実際に出した数字と出てきた画面のスクリーンショットを出したかったのですがこの段階ではプレイ中のスクショのやり方が分からず残せなかった
※この間、ダウジングなしで適当に鍛刀してそれはそれで別な遠征用チームも作ってみました。
でもメインはダウジングチームで進めたいので混ぜないという縛りあり。
この2人と初期刀、短刀でやっていましたが敗北を喫し、戦力を増強しようと再び鍛刀。
レッツダウジングしました。
こちらで⬇この彼。
結構素材使うね、木炭多すぎじゃない?大丈夫??
とペンデュラムに聞きながら出たのが⬇この彼です。
かっこいい
背景が違うのでもしや割とレアの部類でしょうか。
ひとまずは出揃ったメンバーとお気に入りの短刀で今後進めていきます
また近々戦力が必要になったらダウジングしよう。
パッと見てひと目で推しができるタイプではなくじわじわ好きになるのでじっくり愛でていこうと思う。
そして1ヶ月すぎたら攻略をみて鍛刀してもよいかもしれない、という思いと愛情を分散させたくない思いがせめぎ合います。
無事一週間。
私の「飽き」の関門、一週間を無事超えることが出来ました。
これを書いている時点で二週間なのでなかなかのものです。
隙間時間にちょっとだけなので負担にならないし、人と交流したり競わないのが楽で良い。
なんとなく鍛刀した人と、ダウジングで鍛刀した人はやっぱり後者の方に愛情を持ってしまいますね。
この「愛情があるかどうか」は飽きるかどうかにも繋がるので、こうして選択したのは自分にとって良かったかもしれません。
最初の数日間みんないつも重傷だらけでごめんね、ごめんね、とやっていたけど「刀装」を付ければ良いということに気づいてから生存しやすくなりました。
貧乏本丸にて、じっと手を見る。
あと近侍って変えられるんだ…先頭は弱い子にしてた方がお得なんだ…とか多分死ぬほど初歩的な所を学びながら徐々に強くなっています。
こんな赤ちゃん審神者でごめんな。
そんな感じでユルく遊んでいます
今の所お気に入りは長曽祢虎徹さんと小夜左文字くんです。
高星めい